元記事
(文字起こし読むの推奨)「 CAPSULE Live in VRChat に遂に Quest2 で参加できた話」第57話
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訂正
「受賞した」ではなく「ノミネートされた」でした。
サマリー
ぼいろぐでは、CAPSULEのVRChatでのライブ体験について話しています。ライブの内容やVRChatの特徴について詳しく説明されています。
目次
CAPSULEのVRChatライブ体験
VRChatの特徴
CAPSULEのVRChatライブ体験
おはようございます。今回もぼいろぐやっていきたいと思います。
今回のテーマは、CAPSULEのVRChatでのライブになります。
多分このネタ、ぼいろぐで(ある程度)しゃべっているような気はするんですけど、ちょっと差分がわからないので、同じことをしゃべっている部分もあるかもしれませんが、すみませんご了承ください。
たぶん8月ぐらいだったと思うんですけども、CAPSULEという音楽ユニットがVRChat上でライブをやりますよというようなのを知って参加しました。
VRChat上でライブをやるというのがどういうことかというと、いろいろあると思うんですけども、このケースの場合は、実際にCAPSULEの人たちがリアルタイムにVRChatのワールドに入ってきて、動いて音を出して、みたいな、そういうことではなく、どういうことかというと、すでにそういうのを記録した、人の動きとかを記録した録音、録画というか、絵だけじゃなくて、ワールド全体と言ってしまっていいのかな、記録したものがあって、それをその時間になると再生するみたいな感じになっています。
なので何回参加しても、そこで出てくる映像とか内容には1ミリたりとも変わらない同じものが再生されるという形ではあります。
なのでこれは「ライブ」という概念がどうなのか次第かもしれないんですけども、でもとりあえずそこで再生されるものとしては、コンサート会場みたいなところのワールドにユーザーが入って、そこでステージがあって、ステージにCAPSULEの2人がアバターで登場して、楽曲を演奏するっていうパフォーマンスを見せてくれるという形であるという意味では、それはもうどこからどう見ても「ライブ」なんですよね。
これに以前から参加したくて参加してたんですけど、失敗続きだったんですね。始まっても上手くVRChatの中に入れなかったりとか、会場にコンサートホールにたどり着いた時にはすでにライブが終わった後みたいな感じだったりとかして、なかなか上手くいかなくて、何回かそのライブやってたんですけども、そんな感じで上手くいかなかったり、かろうじて入れたとしてもカクカクだったり、そもそもヘッドマウントディスプレイではなくてPCVR、いやPCVRじゃない、デスクトップアプリたしてディスプレイに普通に映ってる状態のVRChatでは参加できたんですけども、ヘッドマウントディスプレイ(クエスト2)では上手く参加できないっていう状態でした。参加できないというか、それで参加しようと思ったのがPCVRっていうのがいるんですね。それをやるためには良いスペックのパソコンがいるんですけども、私がその時持ってたパソコンでは力不足で上手くいかないとか。
このためにだけではないんですけども、パソコンも買って、買った時にはもう最終高齢も終わってた(このあたり記憶がやや曖昧)ので、もう参加できないなと思って悲しい気持ちだったんですけども、なんと今回何かの賞を受賞されたということの関連だと思うんですけども、特別にまたやってくれるっていうことがわかったので、喜んでいます。
そしてまた今回も、準備は10から15分くらいかけてやったんですけど間に合わなくて、また参加できないとショックを受けてたんですけども、なんと時間を1時間間違えて、1時間早く準備をしてたので、すごい余裕を持って参加できたっていうこと。
あとライブもですね、これネタバレかな、いや大丈夫だと思うんですけど、ライブの始まる時間があって、そこからですね、カウントダウンが始まって、実際にその曲が流れ出すには10分後くらいになるので、そういう意味でも十分ゆとりがあったんですけども。
というわけでですね、ついに念願叶ってVR世界の中で、ヘッドマウントディスプレイの中でカプセルのライブを体験できるという、この長年の責念の願いが叶ったということで感無量でした。
VRChatの特徴
その内容も素晴らしかったですね。VR世界の中で、今だと現時点では技術的制約とかもすごいいろいろあるし、それは運営側の技術的制約もあるし、参加者側の負担もあるし、そのバランスをとってどういう見せ方をするのかっていうのは。
あとなんかその3D酔いとかっていう問題もあるし、それも人によって程度が全然違うしっていう中で、どういうパフォーマンスをするのかっていうのはすごく、私としては興味深い、難しいテーマだなと思うんですけども、そのバランスもすごい良かったなと思います。
VRならではの演出をするのか、その今までのライブをなんていうか、エスパートをかぶってるけれども、実際にそこで見える画像は今までのライブと同じっていうところの間をというか、バランスですね。そこがすごい良かったなと感じました。
今度こそ最後の最後なのかな、わかんないですけど、このライブの最終公演が今日(2023年11月19日)の午前の11時からあるみたいなので、これもですね、改めて参加したいなと思ってます。
昨日参加したのは、私が最近時々お邪魔してますバックスペースマガジンという、 backspace.fm というポッドキャストの、これは今時の言葉で言うとメンバーシップになるのかな。
正しい表現かどうかわからないですけど、有料メンバーシップの参加者の方々のグループで立てられているインスタンスにお邪魔しました。
なんですけど、今日はですね、一人で参加してみようかなという気持ちになってます。VRChatですね、私の中ではコロナ禍の中でリモートでもコミュニケーションできるという文脈の中で、その中で最もリッチなお金と手間がかかるけれども、得られる体験も現実であるのに、現地点のテクノロジーの中では一番近づける方法で準備してやっちゃったので、どっちかというと、誰かとコミュニケーションするためにVRChatを使うっていう感じのイメージなんですけども、最近、Podcastを聞いてると、結構一人遊びできるゲームなんだなっていう。VRChatという世界はですね。
私はよく分かってないんですけど、ゲームがプレイできるみたいな、ワールドとか、ワールドって言うとセットみたいな、家の家入りが立ってますとか、そういうセットが置いてあるだけみたいな、そういうイメージを持ってるんですけど、どうもそうではないみたいで、いろんな仕掛けとか、遊べるみたいな。
それも一人で遊べるのか、複数人じゃないとあれなのか分かんないんですけども、遊べるようなワールドとか、すごいいろいろあるみたいなんですよね。
その辺全然知らないんですけど、そういうところを回っていくだけでも、ワールドもすごいいっぱいあるみたいなんですよね。
なので、そういうところを一人で回っていくだけでも、結構楽しいのかも、というのを最近思って、ちょっと一人でいろんな面白そうなワールドに入っていく。ワールドに入っていくっていうのも、そこの辺もVRChatのよく分かってないところで、「場」がありそうでないんですよね。
ワールドを作るとかっていうから、そこ(固定の場所)に入ることでみんなとコミュニケーションできるみたいな感じかと思ったら、インスタンスっていうのが、なんぼでも建てられる。この辺の使うリソースとマネタイズとの兼ね合いが、これで大丈夫なのかなって思うんですけど、なんぼでも建てられるみたいなんですよね。
CAPSULEのライブのワールドっていうのがあるんですけども、そのワールドも人がすでに建てているやつにジョインするっていうこともできるわけですけども、自分で、いやもう一人で行きますっていったら、一人で別のインスタンス建てて、そこで一人でこもるみたいなこともできちゃうっぽいんですよね。
なんで今日はそれでやってみようかなと思っています。VRChat、すごい奥が深いので楽しいんですけども、すごい複雑なので、なかなか説明が難しいです。
では本日のぼいろぐは以上です。また次回。