タイトル通りなのですが、昨年に甲状腺のガンが見つかりました。
発見までの経緯
コレステロール値が高いので数年前から定期的に病院に通っていて、血管の詰まりとかを調べるために頸動脈エコーをしましょうとなって2023年10月下旬に検査
検査結果をした時に
「血管自体は問題なし。ただそれとは別にちょっと気になる箇所があるので一度大きな病院で見てもらったほうが良いかも」
となり、紹介状を出してもらって甲状腺疾患専門の病院に行きました
検査結果、ガンが発覚。
不幸中の幸い
冒頭で書いたように自覚症状があったわけではなく、普段通ってる病院でたまた進められた検査の延長線で偶然発見
専門の病院での検査結果を受けて入院&手術が必要となる。ただ見てもらっていた病院だと最短で2024年の4月末頃になると言われる
この↑日の午後にたまたま大学病院から来る先生が来るとのことで、しばらく待ってから改めてその先生に診てもらう。結果2024年の2月頃に手術出来そうのことで目処がつく
後日、改めて大学病院に来院。当初予定していた方の枠が空いたとのことでさらに手術予定日が早まる
という感じでいくつか不幸中の幸いとなる出来事が積み重なったなぁというのが今の状況
現在の心境
甲状腺を全部摘出するので、もちろん多少の不安(例:術後にどの位で体力が復活するのかとか、今後ずっと薬を飲み続けることになる等)はあるのは事実
ただ病院での入院準備でも聞かれたけど
「なるようにしかならない」
というのが正直な心境
少し前にコーチングの一貫で特性アセスメントを受けたのですが、情緒安定性(時々の感情に左右されず、不快なことも冷静に受け止める特性)の項目が比較的高かったのも要因できっとこういう感じの心境なのかなぁと思っています。
なので、自分でコントロール出来ない事についてはあれこれ考えず、手術の日まで淡々と過ごしていこうと思っています