私、創作に関しては自家発電タイプである。要は……自分が書いた作品、最高~!って読み返せるタイプ。
今まで書いてきた二次創作もそうだったし、今書いてる一次創作なんか本当にそう。二次はマイナーにハマることが多くて自分の作品読まないとやっていけなかったから、余計にこうなったのかもしれない。
一次始める前に書いてて今はお休みしてる二次は本当に書き手が少なくて……これはいろんな事情があるので仕方ないというか何というかなんだけど、もう人がいることに感謝するレベルだった。なのでなんというか、推しカプ、読みたい!読めない!書きたいし書くか!みたいな感じだった。好き放題やっていた。
今書いてる一次創作は、サイトに上げるようになったとはいえもともとは自分用非公開の作品だった。つまり、自分の好きなものがみっちり詰め込まれている。マジでみっちり。自分が書いてて楽しいようにしよう……って思って書き始めたせいだね。おかげでめちゃくちゃ楽しくなったからいいんだけどね!今もめっちゃ楽しい。
ちょっと時間を置きながら読み返すんだけど、まぁ、当然だけど途中なんだよな。終わらせたくない!終わってほしくない!もうちょっと私と一緒にいてくれ!と思ってるので……なに?やばいやつか?でも楽しいからこうなってるんだよな……で、途中だけど私にとっては最高なんだよな。文章力とか構成とかそういうことは一旦置いといて、私にとってはとてもよい作品。続きが……読みたい!読めない!書けてないからだね。
続き読みたいし書きたいからがんばって書こうな……がんばろうな……と思いながらちまちま書いている。楽しい。もうだいぶ長いこと書いてる(構想練り始めた頃からカウントするともうすぐ1年になる)のにまだ楽しい。
私は自分が作ったご飯の味が落ち着くタイプでもあるので、そのあたりが創作にも出てるのかもな……って今思った。もちろんたまには人様の作ったご飯食べたい!(作品が読みたい!)って思うことはあるんだけど、それは二次の話なんだろうな。