やっっっっとどうする家康の最終回まで見たよ！（2月6日）
よかったなあ……終わってしまったんだなあ……という気持ちです。（以下俳優さんを呼び捨てにしているところがあります、すいません）
始まる前から古沢さんの脚本と聞いて楽しみにしていて、見始めたらやっぱり面白くて、キャストもよくて……みたいな……キャストすごかった、特に石田三成が中村七之助だったのマジでエモエモだった。MJとの初共演が大河とはね……
ただ私は戦国ものそんなに得意なわけじゃないので（歴史なら幕末の方が好き）春まで見れればいいかな～と思ってたらそこから先もちゃんと見れた。結果として1話も逃さず見れたのですごい。これは八重の桜に続き2回目です。
最終回、みんなが大集合してて泣いちゃったよ……殿、もしかしてみんながいた頃が一番幸せだったのかな……あと夏目殿がいたので「殿は絶対、大丈夫」を思い出して胸が苦しかった。つらい……でも最終回でえびすくい見れたのと「あほたわけ」が聞けたのは本当に嬉しかった。
個人的にはムロツヨシの方言が気になったけど……でも当時と現代のイントネーションは違うって言うし……ってことで乗り切った。ムロツヨシの秀吉はよかったんだけどな～！ナレーションもずっと気になってたけど最終回見たら納得した。
これから先、大河ってどうなるんだろうな……朝ドラもだけど、人に勧めると「へえ～」であしらわれてしまう。合う合わないもあるからしょうがないけどね……
家康もめちゃくちゃ力入れてるんだろうなと思ってたけど、視聴率の話出されると何かね……視聴率なんて時代に合わなくなってるよな～。もう時代劇なんて誰が見るんだ？みたいな感じにもなってるし、私も見たり見なかったりだし、実際今年の大河は見てない。時代背景考えるととてもエンターテイメントとして楽しめない……と思って……
今期は珍しく火10を見ています。今のところ見やすくていい感じ。韓国の俳優さんが映るたび、クリーピーのDJ松永に似てるな……って意識それそうになってるけどそれはともかく、日本人好みのお顔されてるんだろうな。