最初の6人の犠牲者が出た後さらに4人、3人と次々殺されていき、1人は自殺、そして残りの4人は生死不明(だが生存は絶望的と思われる状況)‥‥
「第九の晩に、魔女は蘇り、誰も生き残れはしない」という魔女の碑文のとおり、島にいた18人はみな死んでしまったのだった‥‥
碑文では黄金郷にたどりつくのは第十の晩となっていたから事件は10日間かけて起こるのかな~なんて最初思っていたので想像以上にハイスピードな展開だったのに驚いた(嵐が過ぎ去る前にすべて終わらせる~的なメッセージがあったもんね、たしか)
EP1を読み終わった後に解放された「魔女のお茶会」と「人ならざる者のお茶会」も読んだ!
魔女ベアトリーチェとはこの世界のルールが擬人化した存在で、ベアトリーチェを倒すにはこの世界のルールを暴き、それを解きほぐさなければならない‥‥ということらしい
そしてベルンカステルという魔女が退屈しのぎにそれを少しだけ手助けしてくれるみたい
ベアトリーチェが持つのは「1人を"無限に"殺す力」でベルンカステルが持つのは「"ゼロでない限り"必ず成就させる力」‥‥
EP2以降もベアトリーチェの力で戦人たちは何度も殺されるから、そこからルールを読み取れ~って感じなのかな?SFミステリ的な感じ??
戦人が、説明できないから魔女の仕業だなんていうのは認めない!今はまだ具体的な方法はわからないけど、すべての出来事を人間とトリックで説明してやる!的なことを言ってたけど、ここら辺とベルンカステルの「"ゼロでない限り"必ず成就させる力」が絡んできたりするのかなあ‥‥?
お茶会2つ読み終わったらEP2が解放されたので次はこれを読めばいいってことだよね?
てっきりEP1が終わったらEP1の真相編がはじまるのかな~なんて想像してたんだけど、もしかしてこのゲームって明確な答えは提示されない、自分で考えてね的な感じなのかな‥‥?
とりあえずEP2を読んでみよう!