先日両親が家に遊びにきて、私が実家に置きっぱなしにしていたアルバムなどを持ってきてくれたんだけど、そこから小学2年生のときに書いた読書感想が出てきた
「つよいいしにかんどうしました」なんて書いてあって、小2のころにそんな言葉使ってたんだなあと自分ですこし驚いた
先生もその文章に波線つけてるし同じような気持ちになったのかなあ
子どもって大人が思ってるよりいろいろ知ってるよね
読書感想文だけじゃなく学校行事の感想文集など他にもいろいろ出てきて、自分の作文だけでなく他の人の作文もついつい読みふけってしまったんだけど、子どものころの素直な感想というか、それぞれが思い思いに好きなことを書いてる感じがなんだかすごく良くて、感想ってこういうので良いんだよな、こういうのが良いんだよな‥‥!としみじみ思った
私は深い考察とかもできないので自分の感想の薄っぺらさが恥ずかしく、「その感想は間違ってる」なんて指摘されそうで怖くて人目につく場所ではなかなか書けないんだけど、自分の感想は自分だけのものだし、正解も不正解もないんだから怯えずにもっと書いてみようかなあ、書いてみたいなあなんて思った
そうそう、ときどき記事に感想レターをいただけることがあって、自分以外にもここを見てくれてる人がいるのかと驚きました("読まれた数"という、カウンター的なものが見れるんですが自分だけで回してると思ってたので‥‥)
でもやっぱり反応いただけるのって嬉しいものですね、ありがとうございます!