昨日はなかなか頭が冴えていたし、調子がよくなってきたかな、と思ったら朝起きた瞬間からしんどくて全然起き上がれなかった。とにかく何か食べなければとベッドの下からカロリーメイトを出してかじったが復活できず、そのまま昼になった。昼はちょっと持ち直して同居人の分も合わせてパスタを作り、さて午後は外に出てちょっとでも仕事をしよう、と思ったものの即座にベッドへ逆戻りして夕方18時までずーっとオモコロの過去記事を読み続けた。ここ何週間かで一番ダメだ日だったかもしれない。脳の芯が白っぽい感じというか、血が全身をめぐっていない感じというか、ストーブをつければ少しはマシだっただろうがその元気すらなくひたすら寝ていた。18時を回ってからせめてコンビニまで散歩に行こうと、顔のすべてのパーツを半開きにしながら同居人の部屋を訪ねると、開いた扉の向こうからまったく同じ顔の同居人が現れたので笑ってしまった。ここ数日出張や遠出が続いた同居人も今日は疲れて何もせず寝ていたという。寝太郎ふたり、仲良くよろよろとコンビニへ行った。私は駄菓子を買った。同居人は何ヶ月も到着を待ち続けていたふるさと納税のさつまいもを受け取った。こんなにしんどくてどうやって生きていこうと途方に暮れるような日がたびたびやってくる。しかしふと思い返すと、前日は「夜中の2時ごろに中途覚醒して、朝まで必死に仕事をして日記と小説を書いて往復5時間かかる仕事先で仕事をして帰ってからまったくの思いつきで同居人の実家に行き、私の知らないたくさんの思い出を浴びたあと23時ごろに夕飯を作って食べた」という日なのだった。体力のある人なら平気かもしれないが、寝込んでもそれほど不思議ではないのでは?日記をつけ始めてからこういうことが多い。私はいつも原因不明の体調不良に悩まされていると思っているが、よく考えると単純に寝不足であるとか、過活動であるとかに原因があるようなのだ。これはいよいよ日課人間になるしかない。日課時計もさっさと作るべきだ。あと、体調不良をモニタリングしようと思って頭痛〜るを入れてみた。頭痛は出なくて死ぬほどだるいだけなのだが、何かわかるかもしれない。ちなみに今日はばっちり爆弾低気圧の日だった。