グラブルの本当に極まっている層は、古戦場本選の朝1時間だけでいかにポイントを稼ぐかの「朝活時速」で非公式に競争しており、それには最上位称号である「英雄」すら霞むんですが、今朝の朝活情報で本当に驚愕と感動をした話。
1戦15秒以下のような世界まで極まっていて、ここまでくると取れる手段のバリエーションなんて限られていてみんな似たことばかりやってるわけです。最近はYouTubeで攻略情報共有も盛んになっており、イベント前の検証もしっかり進みます。
しかし、しかし……最上位団にいる真の狂人たちはその中でも各演出をミリ秒単位で計測したり、ダメージを1の位まで正確に計測しようとしたりして秘匿された最善を突き詰めており、その中で生まれた本日の戦い方が本当にすごかったんですよ。いやー、このおもしろさをグラブルの知識なしに伝える術を持たないのが本当に悔しい。
簡単に説明すると、10枠の武器の組み合わせでみんな最強を目指すんですが、あえて「ボスの耐性が大きな属性」かつ「最初期実装のクソ弱武器」を2本も入れるのが最速だったんですね。いやー、仕様の穴をついた発想がすごすぎて、鳥肌立ったもん。そもそも、そんなクソ武器の仕様までは把握してないし、そんなクソ武器を完凸2本も用意できねぇって。
月光のretlet先生、全体6位おめでとうございます。