ちょっと油断すると更新を忘れてしまう。いかんいかん。
今年頭にスタートしたわりと大きめ案件が2つ終わった。最近は比較的おだやかな日々なので、Netflixやだらだらスマホみたり脂肪燃焼スープをつくったり。脂肪燃焼スープについては「これは味気ないに決まってる」と思い、レシピにないソーセージを入れて勝手にアレンジした。結果、脂肪は燃焼されないただのスープに成り下がってしまったけど、美味しかったのでよしとする。そんなこんなであっという間に4月も半ば。
今朝もわりとゆっくりで、シャワーを浴びたあとパンツいっちょうでTwitterをながめていると、東京コピーライターズクラブのリレーコラムに関するツイートが目にはいった。「震えながら胸を張る」というタイトルのコラム。筆者の思いはもちろんなんですけど、巨匠・岩崎俊一氏のことばが印象的だった。つい先日もこれまた巨匠・坂本龍一氏のドキュメントを見たばかりで、2人の巨匠に共通するのは「圧倒的な人間くささ」だなとおもった。競合プレゼン、できるものなら避けていきたいです、わたしも。筆者とは一度だけ面識があり、スゴロクでのらりくらりと話したことがあるんだが、ゆるゆるキャラなのにめちゃめちゃ熱い人だった。かつ数年前、天神地下街でいちばんすきな「チロル」でソフトクリームを食べながら仕事をしている姿を拝見したことがある。チロルをあんなにスタイリッシュに利用する人は初めて見たってくらい感動したおぼえがあり、そのことを本人に伝えたらちょっと引かれてた。引くよね。
ちなみにわたしのtoday's人間くささは、テレカンが始まる15分前にも関わらずぱんついっちょうだったということ。服を着て髪を整えメイクをし、開始予定時刻の2分前には自宅のデスクに座ってそれっぽいことを言っていました。