職業訓練としての運動

箱星
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この記事はでぶ Advent Calendar 2024 の 21 日目の記事です。

去年のでぶカレでは「体重が一年で10kgも増えてやばいね~」という記事を出しましたが、その後5kg増えました。そろそろ本当にやばいかもしれません。

職業訓練

私の週記をご覧になっている方はおわかりかと思いますが、私は日々職業訓練に励んでおります。

あまり詳しくは書けませんが、職業訓練の様子を書いていこうと思います。

東京での話

実は東京にいた頃も職業訓練をやっていたことがありました。

そこは機械学習などの最先端知識を学んで就職を目指そうという感じだったのですが、あまり合わなかった(というか就職への意欲がなかった)ので辞めました。

今の話

大学院修士課程を修了して実家に戻ったあと、再び職業訓練をすることになりました。

こちらは東京での職業訓練と比べて基礎的な部分に重点を置いており、訓練も非常に初歩的なところから始まりました。

ここに通うにあたって、ピラミッドの図で説明されました。このピラミッドは一番下に「食事・洗濯・睡眠」といった生活のこと、真ん中に「挨拶や報連相」といったソフトスキル、一番上に実際に仕事をする上での能力であるハードスキルがありました。東京での職業訓練は一番上を重視していて、ここでは下方を重視しているということですね。

何度か休んでますが、今のところは継続して通えています。

職業訓練としての運動

このように基礎的な部分に重点を置いている場所ですが、最近始まったのが運動プログラムです。

働くにあたっては体力も必要ということで始めたそうです。過去の利用者も、能力はあるけど体力はない、という評価を受けてきたようです。

職業訓練として運動プログラムをやっているところは珍しいのではないのでしょうか。(珍しすぎて特定されるかも)

具体的な内容ですが、基礎に重点を置いているので激しい運動はありません。体操や自転車こぎなどがメインです。

始まって間もないのでまだ効果を実感していませんが、続けていけそうな感じがします。

続けていくという観点でいうと、当然ながら職業訓練なので就職したらこのプログラムには参加できません。就職後も運動は大切なので、習慣作りもプログラムでは意識されています。

私は就職しても運動を続けられるのでしょうか?

おわりに

来年は体重が増えてないといいな。