KADOKAWAレーベルのサブスクが解禁されていたので、色々聞き直してみる。
特に2017年、18年くらいのアニメに好きな曲が多くあった。NEW GAMEとかやが君とか刀使ノ巫女とか。
ラスマス・フェイバーが手掛けたはるかなレシーブのサントラは、ジャズをたくさん聴くようになった今だと新鮮に良さを感じる。ボサノヴァ、ファンク、エレクトロなどジャンルは幅広いが、ジャズ的な要素が多く散りばめられていて気持ち良い。一曲目の爽やかな「Rise - vocal version」からの「Tomahawk」の激しいラテンジャズがとても好き。
にしても、この頃のアニメはラジオや生放送、キャラソンなどのメディア展開も多かったなあなどと回顧している。その良し悪しは別の話ではあるけども(毒にも薬にもならないような企画も多くあったので)、それでも少なくとも今よりは楽しかった。
もう一つ、今日はBase Ball BearとGalileo Galileiの対バンのチケットが当たっていて嬉しいかった。
この二組といえば、第一回の閃光ライオットの特別審査員がベボベ、グランプリがGG、おお振りのOPをそれぞれ「ドラマチック」「夏空」で担当していた。このあたりの初期曲もやるだろうし、現在の進化(深化)した表現が観れるのも楽しみ。