今日も今日とて気圧の急変にやられていた。しんどい。
髙橋ミナミさんがゲスト出演される「高柳知葉のみんなで呑もうよ」のチケットに迷いに迷って応募したのだが、あっけなく当選してしまった。
たかみなさんがお酒好きというのは聞いたことがあったので、お酒を嗜む姿も見てみたいなーと思っていたのでもちろん楽しみではある。(記憶にある限り、お酒飲んでたのはたかはし智秋さんの番組にゲストで行っていた時くらいしか見たことない。)
ただ、これまで声優イベントに行った経験がほとんどないことも理由の一つでもあるのだが、距離感の近いイベントがちょっと怖い。怖いという表現が合っているのかもよくわからないし、距離感というのもよくわからないけど。
そもそも私は認知とかレスとかが積極的にほしい質ではない(もちろん不意に来たら嬉しいし、思いを伝えたくなることもある)。というのも、そういったファンサが副次的なパフォーマンスとすれば、ただメインのパフォーマンス(エンタメ)を楽しみたい。
それに、観客の個人的な要求に対しての演者の個人的な対応という、いわば準-私的コミュニケーションが演者と観客の関係性を壊しかねない。接近イベントはその代表例で、こちらからの発信が、どこか脅迫的になってしまわないか、意図せず傷つけていないか、などと考えてしまう。これが怖いと述べた理由。
今回のイベントは作品関係ではないので声優個人としての登壇であるし、希水さんがゲストだった前回はお酌があったらしいし、「会議室で会議をしながら飲む」とかいうコンセプトらしいし、なかなか距離が近そう。というか一体それは何をするの。
それと私は普段お酒を飲まないので、日本酒を飲むこと自体も少し怖い。遠巻きに眺めるくらいのスタンスでいられたらいいし、楽しめることを願う。