日記につけるような何かが起きるわけでもなく、早くも取り上げる話題がマンネリ化している。何より大学を出てしまって以降、取り立てて熱中するものもないのが良くない。本は読んでいるもののスピードが遅いし、興味関心以上の(論考を書くとかそういった)大義がない。
趣味のギターも適当に触るだけで、新しく耳コピするとか音作りにこだわるとかのやる気もない。ただ機材購買欲は同時になくなっているので節約にはなっているが。
引き続き春アニメをチェックしている。
『声優ラジオのウラオモテ』声優アイドル肯定アニメでPyxisの2人が主演で、スタキュの社長がそういう本を出していたことを思いだした。気が向いたら読みたい。東山奈央さんが「声優ラジオのウラカブリ」というラジオをやっていて、神のみのラジオで箱番組をやっていた際の話をしていてなんだか感慨深かった。
『ささやくように恋を唄う』原作1巻を読んだことがあったが特にハマらず、アニメも取り立てて言う事もない。恋愛物のアニメでの、キラキラ、ぽわぽわみたいなVFXが苦手(その相手に惚れていることを表現するのに手っ取り早いのだろうけど、漫画のトーンと同じ要領で使うのもなんかなあと思う)。
『ガールズバンドクライ』3話でドラムの子がよく喋るようになったが、なかなか久しぶりに棒演技を見た。2Dアニメよりは気にならなくて面白い。
『夜のクラゲは泳げない』2話、「解釈違い」を肯定的に受け入れるラストシーンがとても良かった。ただこのあたりのネットでよく見るようなワードが多くてなんかむず痒くなる。
『天使つき』3話、女難の相とか言い始めて流石に笑った。異種族が何かの表象であるわけではないのがなんとも。セリフ回しもやっぱり気になるところが多い。