もう本当に忘れられない個人的にあんまりにも面白かった話をします。
わたしは当時女子高生。母と二人三脚でSMAPのオタク。「世界に一つだけの花」が世間でめちゃくちゃ流行っていた頃です。
個別指導塾に通っていたのですが、個別とはいえパーテーションで区切られた狭めのスペースに先生1人生徒2人みたいな感じで押し込まれている感じ。人が少ない日だとちょっと熱い先生の熱いトークがどこからか聞こえてくるような、そういう環境を想像してください。
その日は早く塾に着いて、自分に宛てがわれてるスペースの場所を確認して先生が来るまで待っていた時。後ろの方から小学生くらいの男の子の声と、熱血系の先生のやり取りが聞こえてきたのでした。
どうやら塾内模試の結果の話をしているのか、「ナンバーワンにならなくてもいいってSMAPが歌ってるじゃん……」と屁理屈を捏ねる男の子に対しての先生の返しが響き渡ります。
「いいか、SMAPはなあ!ナンバーワンになってるからああいうことが言えるんだよ!お前は1位取ってないだろ!」
……吹き出しそうになった。本当にそれはそう。他に誰もいなかったし、おそらく小学生の子は居残りのはず(時間帯的に高校生組が増えてくる頃)、よりによってなんでその例えで屁理屈捏ねたのか……
アラサーになっても忘れられない話でした。