先日クレジットカードの更新をして、各種サービスのカード情報も「めんどくせぇめんどくせぇ」と言いながらちまちま変更したわけだが、レ○ティオから「カード払いが出来てないよ」と連絡が来た。私はレ○ティオでいくつかの家電をサブスクレンタルしている。
ブラーバの方は新しいカードで決済できていたはずだが、ヘルシオの方ができていないだと?ばかな。意味がわからん。ふざけてるんですか。
戸惑いながらよくよく案内を読んでみると、どうやらレンタル品ごとに支払いに使うカードを選択できる仕様で、カードが新しくなった場合はレンタル品ごとに設定し直さなければならないらしい。まじか。そんなの事前に気づくわけないじゃんね。
罠にはまた...!
スター・ウォーズのアクバー提督が「It's a Trap!」と叫ぶシーンだったと思うが(たぶん)、日本語吹き替えだと「っ」が落ちて「罠にはまた!」と聞こえるのは私だけだろうか。
以来、罠にかけられたような出来事にあうと「罠にはまた!罠にはまた!」と思ってしまう。レ○ティオのカード更新の仕様は自分にとってはちょっとした罠だった。払えてなくてごめんなさい。
でも、要件を満たして、ユーザビリティも担保して、開発コストも抑えた仕様を考えるのって大変だよね。こういうパターンもあるんだなぁとひとつ学びを得たということで、私も仕様を考える時に気をつけようと思いました。まる。