卒論を印刷しようと、ゼミの仲間数人と研究室で作業をした。片付いていなくてごちゃごちゃした研究室には穴あけパンチも黒いペンもなく、なんでこんなに散らかってるのに必要なものがないんだと言いながら家に取りに帰ったりホワイトボード用のペンで代用したりした。2台あるコピー機も新しい方はインクを変えたりアプリを入れたりしたのに最後にはエラーを吐き続けた。あんなによく壊れる機械もなかなか見ない。この世界ではコピー機が正常に快適に動いていることのほうが奇跡なのだ。日記はなかがり