自分でできることを誰かにお願いするのってすごくハードルが高いなと思った。改めて。
というのも、インテで売り子をしてくれた友人はなにからなにまで手伝ってくれたのですが、わたわたしながらひとりで設営したり、ノベルティを挟んだり、お取り置き分を詰めたりしようとするわたしに「そういうことをわたしに頼んでよ」と言ってくれて。こだわりがあるところはあなたがやったらいいよと言ってくれて。
ほうほう、そうやってお願いすることと自分でやることを分けたらいいんだって思ったのです。
ずっとそうなのだけど、誰かに甘えたり、依頼したりって苦手で、仕事なんか特にそうで。別に自分でもできるしなあ。わざわざお願いするのもなあ。申し訳ないなあ。と思って、なかなかできない。結果、いつの間にかキャパオーバーになって勝手に病むし、当然効率は悪いからちゃんとお願いしたほうがいいんですけど。器用貧乏。
前職場の同期はそういうのがとても上手くて、後輩を上手に使って彼らを褒めて伸ばしていたので見習おうと思ってたけど、全然できなかったなあ。
変にプライドが高いのもよくないんだろうけど、性分ってなかなか変わらないものだなと思う。
そもそも、仕事でこれできる?って聞かれて、できませんって言うの嫌じゃないですか。だから、全部やってみます!って答えてるんだけど、それで勝手に追い込まれて落ち込んでたら元も子もないよねという話。自分のキャパを上手くはかって、上手く誰かに頼りながら過ごしたい2024年。
この頃の藤くん、声がめっちゃ若くてびっくりしたけど、22年前だからそりゃそうかあになっている。
元気が出る曲聴いて、洗濯干して、寝て、また明日頑張って、土曜日はお友達の家でザファ鑑賞会です。
たのしみーーーーーーーー!!