こんにちは、hanhan1978 と申します。この記事は Coffee Advent Calendar 2023 の7日目です。
この記事を読む方は、Coffee通であるかもしれません。こだわりの豆を買ったり、自分で豆を挽いたり、抽出にもこだわりがありそうです。
私にとってコーヒーは机に向かって何がしかの作業を行うためのスイッチになっています。そのため、コーヒーを淹れる作業にあんまり時間をかけたくないのです。豆を挽きたくないし、こだわりの抽出もしたくないし、片付けも簡単にしたい。それでいて、インスタントコーヒーは嫌です。
そんな面倒くさがりな私のコーヒー生活にぴったりなのがドリップパックです。ドリップパックは最高です。常温で保存できてフレッシュだし、簡単だし、片付けも楽だし。そんなドリップパック派の私が選ぶ推しドリップパックコーヒーを今回はご紹介します。
匠のドリップコーヒー
青と赤と黄色があります。昔は売ってる場所が少なかったのですが、最近ではどこのスーパーでも買えるようになってきました。
推しポイントは「リーズナブルなのに美味い」です!
私は意識が低いので、青と赤と黄色のパッケージの違いはわかりません!どれも、一定水準を越えているので美味いです。
モンカフェ
ちょっといつもより気合を入れたい時はモンカフェです。バラエティパックがおすすめですが、例によって味の違いはあんまりわかりません。分からないですが、他のドリップパックより美味いことは間違いないです。
推しポイントは「ちょっと高級で美味い」です。
また、モンカフェはほとんどのコンビニでも購入可能です。いつでも手に入って、それでいて期待以上に美味い。最高です。
ディカフェ ハウスブレンド
これだけドリップパックではありません。夜のコーヒーは睡眠に悪影響があるのでディカフェを飲むのですが、納得できるディカフェのドリップパックに出会えていません。
そのため、簡単にスーパーで手に入りつつ、味にも満足できるスターバックスのディカフェのハウスブレンドを使っています。
推しポイントは「ディカフェなのに味が薄くない」です。
ディカフェにありがちな、カフェインとともに味が薄くなった感じが無いです。これのために小さいドリッパーと紙フィルターを常備しないといけないのですが、その価値はあります。
特別な時に飲むドリップパック
一杯300円しますので常用はできないのですが......文句なしに美味いです。ドリップコーヒーを探求する民なので、一応試してみたら美味しくてビビリました。
推しポイント「なんかよく分からんけど高くて美味い」です。
家に一個おいておいて、すごく特別な時に飲みます。すごい良いことがあった時とか、記念の時とかです。
まとめ
以前デンマークから来た研修生の人がドリップパックはうちの国には無い。これは最高だ!って言ってたので驚いたことがあります。ドリップパックがどこの国の発明なのかとかは知らないし、面倒なので調べませんがw
一つ言えるのは、こんなにたくさんの種類のドリップパックが揃っていて選ぶことのできる日本は最高だぜ!!ってことです。みなさんも道具を揃えたりすることに疲れたら、ドリップパック生活をしてみたらいかがでしょうか?無難に美味しいですよ!