愛されるより、愛したい。
自分が当事者でありたい、それも出来るだけナチュラルな状態で。
でも全てを伝えてしまったら、全ては過去になるんだろう。
もう会えなくてもいい。
いつでも会えると思っている方が烏滸がましい。
もし会えなくても、同じ時代に生きていて、同じ日本という地で暮らしていて、きっと同じ空気を吸えている。ひょっとすると、同じアーティストの曲や映画を養分に生きているのかもしれない。
二人で、一緒に食べたご飯の記憶がある。
それだけで十分恵まれていることなんじゃない?と思うのです。
生きている、みんなはずっと生きている
もう会えなくても会えたとしても