3月12日 午後から義実家へ。かわいがってもらって子も嬉しそう。妹一家もやってきて、かわるがわる抱っこしてもらう。こんな日がくるなんてまだ夢みたいだ。晩ご飯にお鍋をいただいて帰る。美味しかった。いかなごやお漬物をたくさん。もちろん野菜も。
3月13日 Iさん、Mさんが家に来てくれる。かわいいかわいいと言ってもらって子は幸せものだ。前は年2回ぐらいご飯を食べていたがコロナでそんなこともなくなったので、会うこと自体がとても久しぶりだった。夫はその間、甥の高校祝いを送ったり、車の鍵を車屋さんに見てもらったりしていた。車の鍵は通電していないとかで買い換えしかないと言われたそう。二万円もすると言われたので、ダメ元で分解してアルコールで拭いたところなんとなおった。ブラボーだ。晩ご飯は、ホタテとアスパラの炒め物、湯豆腐、ゆず大根。
3月14日 朝、夫からホワイトデーをもらう。お菓子と美顔器。美顔器なんて人生で初めてだ。ジャズをかけると子の足がそれに合わせてピクピク動いてるような気がして思わず写真を撮った。晩ご飯は、鶏胸肉とじゃがいもの塩にんにく蒸し、スープ、ぽかぽかすぎるほどの暖かい日。
3月15日 午前中、バスと電車に乗って育児講座へ。途中でお腹が空いちゃったりもしたけどお互い疲れて体もほぐれたみたいでよかった。抱っこ紐のなかで寝てくれたので、本屋で本を買ってカフェへ。アイスココアとサンドイッチを頼む。何とか食べ終えたところで目が覚めたので、授乳してから帰る。帰りのバスのなかでも寝てくれたので、家の近くのベンチで少し本を読んでいった。今日は夫が義実家へ。子が手を舐めていたのでおもちゃを買ってくれたらしい。昨日それを聞いた時はネガティブな意味にとらえてしまい苛立ってしまったが、単純に成長を喜んでくれているんだろう。ひとりの晩ご飯は、納豆ご飯、漬物、いかなご。夫が持って帰ってきてくれたお義母さんのお好み焼きも食べた。寝グズリがひどく、2時間ぐらい泣きっぱなしだった。前の時も外出したときだったので、刺激が多すぎて疲れているのかもしれない。
3月16日 KさんとYさんが来て子の顔を見せる。なかなか会わせる機会もないので会えるときに会わせておかないと。晩ご飯は、鶏と白菜の塩生姜煮、ゆず大根、いかなご。夜に東北から関東にかけて大きな地震があった。またこの時期に。
3月17日 地震や戦争のニュースを見て大変だなと思いながらも自分ごととして捉えられない感じがある。前よりもその傾向が強くて今のホルモンの関係とかなのかもしれない。足下のことしか考えられないようになっているのかも。東北や関東に友だちとかもいるのに。お昼少し散歩に出てみたら寒くてすぐに退散した。最近寝ぐずりがひどいので、試しにお風呂の時間を1時間遅めにしてみた。ばたばたはするがこのほうが入眠はスムーズな感じ。子育ては、仮説を立てて、やってみての繰り返し。うまくいったときは嬉しい。しかし、大きくなってきたらやってみるなんてことはできないわけで、基本的には信頼することしかできないんだろうな。晩ご飯は、鱈の西京焼き、水菜と人参の胡麻酢和え、じゃことじゃがいもの塩きんぴら。
3月18日 午後からYちゃんが、ゲージを取りに来る。取りに来てくれてよかった。病院から一時帰宅しているそう。表情は元気そうだった。お菓子を食べながら1時間ぐらい話した。晩ご飯は、煮込みハンバーグ、カリフラワーとじゃがいものマッシュサラダ、レタスとベーコンのサラダ、白菜漬。今日はほとんどグズらずに寝てくれた。