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        <title>harnafri - しずかなインターネット</title>
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        <description>harnafri さんの記事一覧のRSSフィードです</description>
        <lastBuildDate>Wed, 14 Oct 2026 19:53:55 GMT</lastBuildDate>
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            <title>harnafri - しずかなインターネット</title>
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        <copyright>© @harnafri</copyright>
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            <title><![CDATA[8.「時計」 9.「指環」]]></title>
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            <pubDate>Thu, 26 Feb 2026 14:02:31 GMT</pubDate>
            <description><![CDATA[「時計」「指環」
この2篇はよく似た同士だと思っている。
まず物語の主体がそれぞれ法学士と法科大学生という点で似ていて、その彼らが、傍らにいる女性に対する一方的な印象と期待をじわじわむっつり、身内に滾らせていくという掌編の流れも共通している。
きわめつけはその夢想がアイテムを介して増幅されていく点だ。それぞれは時計と指環で、手元の小物。そのアイテムに透かすように手先から女性そのひとを取り込んでいく…]]></description>
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            <title><![CDATA[孤独孤独]]></title>
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            <pubDate>Sun, 25 Jan 2026 15:21:31 GMT</pubDate>
            <description><![CDATA[左：最近書店で気になって買った本
右：少し前から再読中の本
気がついたら手元が孤独孤独していた。意図してそうなったわけではなく本当にたまたま。
とはいえ孤独感は常にわが身に付きまとってきた。一般に、誰もが孤独とは言うけれど、上手にやり過ごしたり見て見ぬふりしたりできる人も多いのではないかと思っている。実際はどうなのだろうか。
孤独。若い頃はそれが故に苦しく感じるものだったけど、今は少しずつ受容でき…]]></description>
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            <title><![CDATA[7.「バッタと鈴虫」]]></title>
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            <pubDate>Sun, 18 Jan 2026 10:08:35 GMT</pubDate>
            <description><![CDATA[「バッタと鈴虫」
2.「男と女と荷車」同様に少年少女の夕暮れどきの情景が描かれているが、こちらの方が筆者の情が強めに移っているようす。
子供たちのやりとりを食い入るように見つめている筆者。少年の懸想とその偶然の成就に自分だけが気付いた！と湧き立つ筆者。そのことを少年に教えてあげたい、少年よ幸いであれと熱く語る筆者。人の心の琴線が震えたぎるさまを観賞した。
冒頭もおもしろかった。大学の敷地の横を通り…]]></description>
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            <title><![CDATA[6.「鋸と出産」]]></title>
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            <pubDate>Wed, 14 Jan 2026 14:24:29 GMT</pubDate>
            <description><![CDATA[「鋸と出産」
これも視点の切り替わりがおもしろい作品だった。
夢の中の私、
夢の中の私の分身、
夢の中の私のやることをそばで見ている私もしくは、
夢から覚めて一部始終を振り返っている私？
さらに「私」だけでなく「彼女」も同じく夢の中で分身しているし、やはり夢から覚めた現実のどこかにも実体として存在しているらしい。
そうやって主体が軽やかに移り変わる中で新しい命がほろっと産まれているこの作品。全体に…]]></description>
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            <title><![CDATA[年始め]]></title>
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            <pubDate>Tue, 06 Jan 2026 12:55:44 GMT</pubDate>
            <description><![CDATA[ここ10年くらい、新年にはタロットカードを一枚ひくことにしている。
来たる一年間の運勢を占うような、なにかスピリチュアルな声を期待してするのではない。出たカードをどう解釈するかで自分の心の状態を確認しているのである。
タロットカードは一枚一枚に与えられた大意があるものの、その読解の幅はどうやらかなり広くしなやかな印象だ。だからその一枚を例えば慰めと解釈するか、あるいは戒めととるかは自分の内面次第な…]]></description>
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            <title><![CDATA[『チボー家の人々』を読み終わった]]></title>
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            <pubDate>Sat, 20 Dec 2025 11:51:41 GMT</pubDate>
            <description><![CDATA[読書をするときはいつも遠い世界、遠い時代の空気や情緒に浸りたくて本を選びがちだ。『チボー家の人々』も舞台は二十世紀頭のヨーロッパというのだから、私の今ここからはずいぶん離れた世界のはずである。
ところが殊に「一九一四年夏」においては現代日本を生きる自分の身にもゾッと迫るような叙述や視点、国家・政治的思惑が至るところに立ち現れる。一世紀の壁を越えて、今の日本と当時のフランス（ヨーロッパ世界）とでそれ…]]></description>
        </item>
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            <title><![CDATA[5.「火に行く彼女」]]></title>
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            <pubDate>Sat, 08 Nov 2025 13:37:10 GMT</pubDate>
            <description><![CDATA[「火に行く彼女」
この作品は語り手が吐露する心情よりもなによりも冒頭数行の情景描写が好き。
はじめは遠くの林の炎を小さく見つめている。湖の見える静かな夜。その湖面に蒸気ポンプが横切っていく様子が細く映ったと思ったら、それを目で追うままに、次の瞬間視点が自分のすぐ間近に切り替わっている。あたりは火の海、人の群れで満ちていて、遠かったはずの山火事が、もはやすぐそこまで迫っている。
この場面転換が無音な…]]></description>
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            <title><![CDATA[4.「弱き器」]]></title>
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            <pubDate>Fri, 10 Oct 2025 14:15:06 GMT</pubDate>
            <description><![CDATA[「弱き器」
なにかの川端作品で女体をなめくじと形容していたのが鮮烈に記憶に焼きついているのだけど（なめくじ呼ばわりはあまりうれしくないけれど、確かにイメージが喚起されやすい喩えで上手いなと思ってしまったのだった）、この作品を読んで自然にその記憶が蘇った。
陶器の観音像の、腕だけが生体という異素材感がおもしろい。さらに観音さまに聖書の言葉という取り合わせもちぐはぐだ。ちぐはぐで、ばらばらに毀れたかけ…]]></description>
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            <title><![CDATA[3.「日向」]]></title>
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            <pubDate>Sat, 04 Oct 2025 15:04:04 GMT</pubDate>
            <description><![CDATA[「日向」 
心温まる掌編。塞いでいた心がほどけていく奇跡のような瞬間が、静かにささやかに描かれていて読んでいて安らぐ。ちょっと「伊豆の踊り子」に通じる雰囲気もあるよう感じた。
しかし娘さんの最後のひと言は余白があるというか、いかにも川端的な匂わせを含んでいそう。お二人は「恋の初め」と前置かれてはいるけれど、まるきり初々しかったら出てこなさそうな台詞ではある。どうなのか？ 癒し系の顔をしつつ最後にち…]]></description>
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            <title><![CDATA[2.「男と女と荷車」]]></title>
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            <pubDate>Thu, 02 Oct 2025 14:33:43 GMT</pubDate>
            <description><![CDATA[「男と女と荷車」
少年少女の他愛ないシーソー遊びの様子が描かれる。けんかも挟みつつ、子供同士のにぎやかな泣き笑い。
とはいえおしゃまである。「男のくせに」「女なんて」と何かと多感にじゃれ合うばかりでなく、目配せしたり黙ったりと、言外にも相手の気を引く仕草を滲ませる。あるいは肝心の仲直りのひと言がこっそり耳打ちで告げられるので、どんな親愛の情が囁かれたのか他の者（含む読者）には伏せられたままはぐらか…]]></description>
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            <title><![CDATA[1.「骨拾い」]]></title>
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            <pubDate>Tue, 30 Sep 2025 14:44:44 GMT</pubDate>
            <description><![CDATA[「骨拾い」  
祖父の火葬の日。溢れる鼻血の感触を緻密に掬い、土の温気や蝉の声を身体に浴びながら  「針一本落してもなにか崩れそうな、七月の正午前である」  と凝縮させる、しびれる冒頭一作目。
感覚はひりつくほどに研ぎ澄まされているのに、遺骨を拾う手元は、これから一人で歩む未来は、あまりに覚束ない。生きることなど通りすがりの嗜みでしかないかのような眼差しがある。それも冷笑や諦観というよりは、身一つ…]]></description>
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            <title><![CDATA[『掌の小説』を読み切りたい]]></title>
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            <pubDate>Mon, 29 Sep 2025 12:17:28 GMT</pubDate>
            <description><![CDATA[川端康成の『掌の小説』をゆっくりじっくり読み切ってみたいと思っている。
思い立ったのは2020年。コロナ禍で制限が多く、息が詰まりそうな停滞の日々の中で、なにか少しでも物事を積み重ねる実感がほしいという考えだった。川端作品は好きだし、続けるにはいいかなと思った。
とはいえ本当に気の向いた日、何かの合間にだけコツコツ読んでいた。読んだら簡単な感想を書き、それをTwitterに投稿していた。途中でちょ…]]></description>
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            <title><![CDATA[読書について]]></title>
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            <pubDate>Sun, 28 Sep 2025 13:19:45 GMT</pubDate>
            <description><![CDATA[決まったタイミングやスタイルで読書を日課にすることに憧れがある。例えば毎日寝る前に1時間、かたわらにデカフェのコーヒーを用意して読む、とか。
しかしひとたび決めごとにしてしまうと、それが思うようにできなくなった時にストレスになるものだ。だからやっぱり読める時に読む、くらいの行き当たりばったりが今の自分には適していそう。期待値は低めに。ちなみに今日はあんまり捗らなかった。]]></description>
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