前日になって「明日がアドベントカレンダーの日だ!」というのに気づいたのが昨日。泣きながらアドベントカレンダーを書いた。
最初ははてなブログに書いていたんだけど、そろそろ技術的なことは胸を張ってQiitaやZennなどに書けるようになりたいなーと思って、途中でお引っ越しをした。
ZennではGitHubリポジトリと連携できるみたいだったので簡単なツールを入れて同期させてみた。mdファイルで書けるので結構いい感じだし、プレビューもサーバーを起動すればすぐに見れるのが嬉しい。
書く内容などは決まっていたものの、書き出したら細かいところが気になって1時2時くらいまで夢中になって書いていた。競技プログラミングの発展を祈って「Rubyで始める競技プログラミング」というタイトルで書いた。
副題として「〜入出力編〜」みたいなのがついているが、大体なんちゃら編なんてつけると後が続かないのが自分だ。次やるとしたら各アルゴリズムの説明とかかなぁ。
いつも記事を書くときはアウトラインをノートに書き出して、章立てするのだけど、今回は章立ての時点でなんとなく違和感を覚えていて一度書き直した。
書き直す前のアウトライン(ボツ)
入力ついて
文字列
1行
複数行
数値
1行
複数行
配列
複数行
1行
1文字、1桁ずつ
出力について
みたいなアウトラインを作っていたんだけど、なんだかネストが深いのが嫌なのと、パターン化されているようでちょっと冗長な気がするなぁと感じたので深夜1時に全部ボツにして再び書き直した。
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修正後はネストを1段までにして、文字列、数値などの型で分けるのではなくて1行、複数行という区切りかたで構成し直した。
内容自体は大したことは書いてないので技術的な裏どりがほとんど必要なく、ある程度自分にとっては当たり前の技術内容であればそこまで苦労しないのだなと思った。
面白みがあるかと言われれば、、、まぁ。
X(Twitter)で宣伝しようか迷ったけど卒業生だしちょっと自重しておこうと思ってフィヨルドブートキャンプ内のDiscordにあるtimes(分報)だけでこっそり主張しておいた。
杉江さんがXでリポストしてくださったのはとても嬉しい!ありがとうございます🙌
次は社のアドベントカレンダーを執筆しよう!