6月は風邪引いたせいで読み切った本が少ない。悲しい。
新書。こういうの読んでしまうのは職業病っぽい。発達障害の過剰診断が多い今、いわゆるグレーゾーンに当たる人たちの症例などがたくさん載っていて勉強になった。
これは記事にも書いた気がする。結構面白い。
今月のNHK 100分de名著は宮本常一さんの『忘れられた日本人』だった。
民俗学には明るくないのだけど、宮本さんは民俗学者の中でもとにかく歩くらしい。1日1万歩以上歩いてるんだろうな、笑
フィールドワークって大学のとき少しだけやった記憶しかなくて勉強になった。
途中。命題論理、述語論理から始まって、メタ理論や直観主義論理まで載っているので勉強になる。まだ直観主義まで行ってないけど。論理学を勉強するとプログラム意味論の推論などが読みやすくなったりして、The 教養 という感じがするのでおすすめ。
半分くらい。途中。
HTTPを体系的に勉強したいと思って読んだ。一応サーバーを建てたりするのはGoを使っているけど、別にGoを知らなくても十分理解できる。かなり分厚くて、コナンの世界だったら凶器にできるくらいには鈍器。
書籍で出てくる知識量が多すぎて絶対1回では覚えられないし、覚えるもんでもなさそう。スピード上げてサラッと何回か読むのが良さそう。
途中。Quine部が会社で設立されたので読むことにした。買ったのは設立前だけど、みんなが盛り上がってる時に読まないとねー。
と、言いながら全然進んでいない。
半分くらい読んだ。
巷で売ってるVS CodeのHow Two本はなんか内容が薄くて時間と共に変化しそうな内容が多かったので敬遠していたが、この本はLSPの話とか開発者目線の話が多く入っていたので買ってみることにした。今のところ面白い。
Gitの話とかも多くてそこら辺は別にいらんかったけど。
まだ読み始めたところ。
コンピュータサイエンスで低レイヤから高レイヤまで一気通貫で学べる本。今は1章のNANDゲートでいろんな論理ゲートを組み立ててみるというのをやっている。面白い。
読みかけの本が多いなw
6月は風邪引いたという言い訳をしておく。7月はもっとたくさん本を読めたらいいなー。