全て読みかけの本。
ノンデザイナーズ・デザインブック[第4版]
ジョインしてるプロジェクトでは勉強会として『ノンデザイナーズ・デザインブック』を読み始めた。(まだ1回目終わったばっかり)
自分でこういう本を自分で読むことはあんまりないので良い機会になっている。そして、デザインというとなんかセンスっぽいところだったり、絵が上手いみたいなイメージがあるけど、「情報をどうやって近接させるか」、「どう整理するか」みたいな話からスタートしていて、とっつきやすく感じた。そういえば字は汚いんだけど板書構成を考えるの好きだったことを思い出した。
なんだか数学っぽいところもあるというのが発見。
メタプログラミングRuby 第2版
『メタプログラミングRuby』は会社の読書会で読むことになった。
自分でも2,3回は読んでるはずではある。
メタプロって使い所が難しいんだけど、コードを読むときに役に立つし、継承ツリーとか、定数の参照の仕方とか、動的にクラスやメソッドを定義する方法とか結構勉強になる。これの新しい感じの書籍とか出ないかな。第3版でもいいんだけど。
学力喪失 認知科学による回復への道筋
今井むつみさんの書籍は結構持っているんだけど、これは割と最新の本で学校教育に携わってきたものとしては結構興味深いものがある。と言いながら読みかけ。
まったく新しいアカデミック・ライティングの教科書
論文を書くためのいろいろが書いてある本。まだちょっとしか読めてない。論文書く人にはおすすめらしい。まったく書く予定はない。
運動しても痩せないのはなぜか
タイトルだけ見ると運動は無駄!って感じなんだけど、実はそうではないという話。いや、痩せるのに運動はあんまり寄与しない、という話ではある。著者は学者で結構アカデミックな話が途中多いので、軽い読み物だと思うとしんどいかも。とりあえず、僕がなかなか痩せない理由がわかった。
まとめ
技術書以外の本が全然読めてないなー。漫画もアプリで普段読んでるやつ以外はあんまり読めてないし、最近何が面白いのか追えてないなー。