なんとなく、毎日適当に記事を書いてみることにした。
ので、時事的なネタも投下しておく。
簡単にいうと高知の教員採用試験 (以下、教採) で280名に合格だしたら204名が辞退したという話。
理由が明確ではないけど、予想できるところとしては
他府県の教採を受けており、本命に受かったので辞退
他の企業も受けており、本命に受かったので辞退
適当に受けたけど、ブラックな職場で働くという覚悟ができずに辞退
くらいかなぁ。
それにしても7割強の辞退っていうのは初めて聞いたのでびっくりした。
僕が教師になった時は数学科で100人くらいが受験していて14人合格してたので定員割れという感じではなかった。中学校というのもあるかも。基本的に小学校の方が倍率が低い傾向にある(多分)滋賀県も小学校は倍率が低くて大変そうなんだよな。
小学校の方が部活とかもなくて土日出勤しなくて良い(基本的には)のだけど、それでも小学校の方が倍率低いのはなんでなんだろうな。全教科教えないといけない(専科といって専門の教師がいたりするが)とか毎日子どもとべったりというのも影響があるんだろうか?
まぁ、教員がブラックだということが世間にバレてきたのと、残業100時間越えってのが結構普通の環境だったりするのでこれを機に環境が変われば良いなぁと思う。
特に、残業代出してあげてほしいのと、もう少しやらなくていいことを管理職の方でスクラップしてほしい気持ち。学校の先生は子どものためならと仕事を増やしがちなのでマネージメント層が一定コントロールする必要はありそう。