GWに入る前、台湾茶カフェに行ってきた。
友人と二人で訪れたので、同じ茶葉で焙煎違いの茶葉を選んで飲み比べたが、香りも味わいも全く違って面白かった。
焙煎しているので茶葉の見た目自体が異なるのは当たり前なのだが、お湯に浸されて葉が開く/開かないといった違いもあったり。
お茶請けを悩んだ末、肉まんと桃まんを選択した。小さめだったため、5煎目まではもたなかった。単に少々空腹で肉まんを早々に食べつくしてしまっただけなんだけれども。
お茶にはもともと南部せんべい(ゴマ、ピーナッツ)をクッキーにしたような小さなお茶菓子が添えられていた。とてもおいしくて、南部せんべいが食べたくなってしまった。後日南部せんべいをむさぼったが、意外に甘さがなかったのねアレ……。それともクッキーが甘かったのか。
クッキーとは別に少し酸味のある乾いた何かもあったのだが、正体不明のまま現在に至る。訊けばよかったか。
ちょうどKALDIで台湾フェアをやっていて、ついついマグカップ類を購入してしまった。なかなか可愛いのである。
【肉まん桃まんと台湾茶】
【KALDIのカップ】