お茶のはなし~養生プーアル茶とゲーム

harulune
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養生プーアル茶の養生ってなんだろう。

貝原益軒による「養生訓」からきているのかな。中医美容式「養生茶」レッスンなんてページもみつけた。「養生」に特別な意味があるのかと思っていたけどそうでもない、売り出しのための装飾語ってことか。

ファイアーエムブレム風花雪月のティーコレクションのお茶をようやく飲んでいる。再販……のさらに再販あたりだったので賞味期限には間に合っていると信じたい。

日々の紅茶にまぎれてふんわりと飲み続けている中で、これは結構好きかもしれないというお茶に出会った。それが養生プーアル茶。ルピシアで購入したのはいいけれどしばらく別のお茶に浮気。久々に淹れた。

一時期話題になったカルディの「紅茶好きのフィルター」を、これまたようやく使ってみた。普段は出汁パックやお茶パックを使っているので、「取り出す」という手間はなくなるのかなと思った。味の違いはわからない。なんでもおいしい幸せな舌。


風花雪月はディミトリルートをクリアしたのち、他ルートに行けずに止まっている。ストーリー上であの人が……というのもあるが、一番はステータス上げのターンが非常に苦痛。頑張れなくなってしまった。

お茶会のイベントはなかなか面白かったが、人の気持ちがわからないのだなと思うこともあった。選択肢からその人に合うものを選べない。3択のうち一つは確実にありえなく、残る二つはどちらもありうる。このパターンに弱い。

面倒だと思いながらも1周目はクリアして、2周目も途中までは進めていたな。ほんの数年前までクリアできるほどゲームを続ける気力があったのに今はどうだ。

本ほどではないが未プレイのゲームがそこそこあるから、養生プーアル茶で"養生"して再びゲーム三昧に堪えられる日が戻ればいいな。……ってことでタイトルにたどりついたことにする。


本を積み、ゲームを積み、お茶を積み。お茶も「つむ」に「摘む」ではなく「積む」をあてられるとは思わなかっただろうな。