誰がどんな音楽していて、それがどんな風に注目されていようが、称賛されていようが、
そんなものも目に入らないくらい音楽を紡ぐことに夢中になれば良いよ。
人からの評価を欲しているだけでは、彼らと同じ土俵でしかないということだよ。
オンリーワンでいけば、何も怖くないんだよ。
そのときその瞬間に紡がれている音楽に入り込んでみんなでその音楽を創ることに集中して、
ひとりよがりにならず、
アンサンブルして、サウンドして、
そんな姿を誰かが観て聴いて、
一人でも笑顔になってくれて、何かを持ち帰ってくれたら
私達ミュージシャンの居る意味があるってもんだよ。
私はそのために歌っているよ。