お風呂をピカピカにしました。
せっかく無職なので、毎日一箇所ずつガッツリ掃除しようかなと思っていたり。
今日は、あとは天官賜福の2期を見たりしていました。花城みたいな年下で年上に重い愛情抱いてる系のキャラ好きです。謝憐は普通にキャラクターとしてめちゃくちゃ好きなのですが。すごいよね。どちらも傷つけまいとして振る舞ってどちらからも恨まれたり憎まれたりしてしまうし、底なしのお人よしなのかと思えば、自分の掲げる理想あるいは大義のためなら恩義ある王を手にかけることも厭わない(けれど内心では想像もできないようなすごい呵責を抱えているのだと思う)、みたいなキャラクター日本にはあまりいないタイプだなと思います。すごく好きです。
花城は、私のかつての最推し花白さんと姿がダブって仕方がない。なんなら、玄冬と謝憐もダブるのですけど。謝憐に対しては、花城と似たような気持ちになりがちなのかもしれない。
墨香銅臭先生の作品は、魔導祖師の小説を全て読んでいるのですが、最終巻だけ濃密な18禁でびっくりしました。今まで我慢してきたネタをここで遂に解き放ったんですか!?みたいな。笑
花城と謝憐もそうなるのかしら。色欲禁じてるぽいけど、禁を破っていくのだろうか。天官賜福は全6巻らしいですね。続きもすごく楽しみです。
今日はFF16はお休みしてたんですが、1個だけ。序盤のクライヴの、少し溜めてから何かを堪えるように静かに話す話し方めちゃくちゃ好きです。めちゃくちゃ好き。激情を内に秘めているけれど、それを堪えて生きているんだな、という感じがして。鬱っぽくもあるけれども。ジルと合流した辺りからは、少し明るくなったのかなという気もしているのですが。前よりも軽い感じで話せている気がする。
クライヴが、召喚獣になっちゃうのってそういう抑え込んでるものが爆発しちゃう時なのかなと思ったりもするし、それとも単に他のドミナントの暴走に呼応してるのかな。あと、なんだかんだでFFは旅をしているという感じを出すのが上手だなと思います。上手く言えないけど。ゼルダとかは、オープンワールドなんだけれども、あるいはオープンワールドゆえに旅をしているという感じはあまりしない。自分で頭の中で物語を作って遊んでいるのであればそんなことはないのだろうけど、基本的にはどこからストーリーを進めてもいいし次のストーリーに進むのも別に他のイベントをこなしてもいいわけなので、何かの目的を持って旅をして、その中で人と関わっていく、という感じではないというか。ストーリーへの没入感はあまりないのですよね。
それはそれとして、ブレワイは正規ルート?を進んでデクの木経由でマスターソードに辿り着くのと、竜の涙イベントを全てこなしてマスターソードに辿り着くのとでは、全く趣が違っていて、私は正規ルートを夫のプレイでさーっと見た後に、竜の涙イベントをこなしてマスターソードに辿り着いたんですが、竜の涙だとリンクは誰かとゼルダの行方やどうなったかを共有して解明していくわけでもなく、ただ1人で竜の涙で見るゼルダの幻影を追って竜の涙を全て巡礼して、真実とマスターソードに辿り着くんですよね。あの孤独な巡礼の先にマスターソードと真実を得るのは、本当に正規ルートとは全然趣が違っていて、いや本当にめちゃくちゃ泣いたし、なんだろう神秘の見せ方が上手すぎるというか。すごいしか言えない。
長くなってしまいましたが、今日はこんなところで。