見られている。
気分〜。
あまりにも誰かから見られている気分がして会社のトイレ入って全方向に中指立てた。
ところで、仕事に関して説教されると、ずっと空虚になっちゃって、おうちでも仕事のことしか考えられなくなっちゃうな。(布団の上)
夜中の風雨が窓を小刻みに揺らすみたいにして振り掛けられた、「自分たちを取り巻く不安材料と、それがもたらすチームと会社に対しての不利益の予想」に対して、おれ以外のみんなはそれに対する不満と反論を風雨の後の会議室にぶつけてたけど。すごいなと思う。
おれはずっと言われたことと自分のこれまでの行動を反芻して内省してたんだけど。うーん。なんというか、そういうしたたかさもほしい。というか必要なんだろうな。全部自分のせいだったんだって重く受け止めて、「わかった気」になるよりは利口だと思う。自分の感情と他者の言動に対して蓋をして、わかった気になるとか。……それって賢ぶってるのと同じじゃんって、思った。教室の隅で一人で静かに本を読んで賑やかなクラスメイトたちとは線を引いてほくそ笑んでる思春期の子供(あるいは過去の自分)と同じじゃん。それに、こういうところで自分の感情に素直になって「でも」とか「だってさ」とかを小分けにしてぶちまけられたら、ある一定のラインで線が切れて、すべてを溜め込んで何も言えなくなるor癇癪を起こして怒鳴り散らかしたりものに当たったりヤケ酒したりすることもなくなるんだろうなと……。
とにかく。
明日、この一ヶ月間の自分の目標と成長についてはどう言おうと。素直に「何も変わってないです」「変われませんでした」って言うべきか。本当は言いたい。だってそうだし。
自分が酒の場で掲げた約束なんて、そんなの脳みそ酒に浸けられて言ったものだから、自分の本心なんかじゃないよ。でも報いたいよ。あの時の酒に、結果で。そのためにどうすればいいのか。をさ、なんというか。もっと自分も素早く考えられたらなって。そんでそれを発言して実行できたらなって。思う。
それがむずい。毎月思ってる。
いざ意見を言おうとすると喉が渇く。笑われるし。見当違いってバカにされるし。うん。(でもそれ言い訳にしちゃダメだ……)
頑張ろうなっていう話。(この頑張ろうですら一生口ばっかなのがな〜)