ゲームの記録 その5

hasumukai
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Pikuniku(ピクニック)

アドベンチャーパズルゲーム。おおむねゆるい。ストーリー自体はサンシャイン社の陰謀を暴くためにレジスタンスと力を合わせ……という感じなのであまりゆるくないかも。主人公(Pikuというらしい)がなんだったのかとかわからないことがたくさんあるが、まあいっかと思えてしまう。操作もシンプル。主人公がコロコロと転がるだけでも結構楽しい。サクッと楽しめるゲームだった。途中にリズムゲームがある。実績とかは大変そうだったのでほとんどやっていない。

Pikunikuのスクリーンショット。主人公のPikuがコーン畑の中で佇んでいる。

カカシの顔を描いてとかなんとか言われて描いた絵。完成してからちょっと違ったなと少し後悔した。

Pikunikuのスクリーンショット。画面左にいるPikuは鉛筆の被り物をしている。中央にいる黒いミミズは何かを閃いている様子。

黒いのはみみず。冒険中色々なオシャレアイテムがゲットできる。鉛筆の被り物もその一つ。

Pikunikuのスクリーンショット。全てが緑色の部屋の壁に目がついていて、部屋の中央にいるPikuを見て「2.8!」と叫んでいる。

この点数もなんだったんだろう。

Switchでプレイ。プレイ時間は2時間ぐらい。CERO A。PikunikuとPiKUNiKU、どっちの表記がいいんだろうか。My Nintendo Storeではどっちも使われているから、おそらくどっちでもいいんだとは思う。

Roombo: First Blood

Roomboのスクリーンショット。右半分ではRoomboが充電器に自身を繋いで繋いで眠っている。左半分にはゲームのロゴとメニューが表示されている。

留守中に強盗が入ってきた!掃除ロボットとして家を守ろう!というゲーム。家電をハッキングして強盗に電撃を浴びせたり、急発進したり、ソファーの下に隠れたりして、強盗を撃退し、終わったら痕跡を掃除していく。

Roomboは可愛いが、まあまあグロい。強盗はダメージ喰らうと床に血が飛び散るし、HPがなくなるとお肉になる。そのグロさが途中からキツくなって、まだ最後まではやっていない。

Roomboのスクリーンショット。黄色いクリスマスツリーの周りにプレゼントと肉塊と血溜まりとRoomboがいる。

お肉になった強盗と血溜まり。

ソフトの紹介文が機械翻訳っぽい(短い実験的なゲーム。とか)ので不安をかき立てるが、プレイ自体にはあまり問題はない。

操作タイプが2つあって、1つは制作者おすすめのRoomboっぽいタイプ。最初はそちらで操作していたけど、難解だったので諦めて別のタイプを選択した。

起動してすぐにSamurai Punkのメンバーらしき人々が映る。楽しそう。

別のゲーム(TRIOS - lofi beats / numbers to chill to、SwitchだとTRIOS - lofi ビート/チルアウトするための数字)にも最初にやっほーって感じのメンバーが映っている。もしかしたらこのデベロッパーのゲームは全部そうなのかもしれない。そのうち買って確かめたい。

Roomboの続編(SteamではJUSTICE SUCKS: Tactical Vacuum Action、SwitchではJUSTICE SUCKS)も発売されている。ゲーム画面で暴れるムキムキのRoomboが確認できる。パブリッシャーはtinyBuild Games。

Samurai PunkはFlorenceのポート開発などにも携わっている。

これを書いている途中でデベロッパーのSamurai PunkのHPを久々に覗いたら、開発をやめるという声明を発表していた。かなりショックだ……。

Samurai Punkのロゴ。左手に刀を携えた骸骨頭に甲冑を被った人間?が遠くを見つめている。後ろには波が描かれている。

Switchでプレイ。まだ途中ではあるが、全て遊んでも1時間ぐらいのようだ。IARC 16+

@hasumukai
何かまとめておきたいことや残しておきたいことなどを書き留める予定。