Pikuniku(ピクニック)
アドベンチャーパズルゲーム。おおむねゆるい。ストーリー自体はサンシャイン社の陰謀を暴くためにレジスタンスと力を合わせ……という感じなのであまりゆるくないかも。主人公(Pikuというらしい)がなんだったのかとかわからないことがたくさんあるが、まあいっかと思えてしまう。操作もシンプル。主人公がコロコロと転がるだけでも結構楽しい。サクッと楽しめるゲームだった。途中にリズムゲームがある。実績とかは大変そうだったのでほとんどやっていない。
カカシの顔を描いてとかなんとか言われて描いた絵。完成してからちょっと違ったなと少し後悔した。
黒いのはみみず。冒険中色々なオシャレアイテムがゲットできる。鉛筆の被り物もその一つ。
この点数もなんだったんだろう。
Switchでプレイ。プレイ時間は2時間ぐらい。CERO A。PikunikuとPiKUNiKU、どっちの表記がいいんだろうか。My Nintendo Storeではどっちも使われているから、おそらくどっちでもいいんだとは思う。
Roombo: First Blood
留守中に強盗が入ってきた!掃除ロボットとして家を守ろう!というゲーム。家電をハッキングして強盗に電撃を浴びせたり、急発進したり、ソファーの下に隠れたりして、強盗を撃退し、終わったら痕跡を掃除していく。
Roomboは可愛いが、まあまあグロい。強盗はダメージ喰らうと床に血が飛び散るし、HPがなくなるとお肉になる。そのグロさが途中からキツくなって、まだ最後まではやっていない。
お肉になった強盗と血溜まり。
ソフトの紹介文が機械翻訳っぽい(短い実験的なゲーム。とか)ので不安をかき立てるが、プレイ自体にはあまり問題はない。
操作タイプが2つあって、1つは制作者おすすめのRoomboっぽいタイプ。最初はそちらで操作していたけど、難解だったので諦めて別のタイプを選択した。
起動してすぐにSamurai Punkのメンバーらしき人々が映る。楽しそう。
別のゲーム(TRIOS - lofi beats / numbers to chill to、SwitchだとTRIOS - lofi ビート/チルアウトするための数字)にも最初にやっほーって感じのメンバーが映っている。もしかしたらこのデベロッパーのゲームは全部そうなのかもしれない。そのうち買って確かめたい。
Roomboの続編(SteamではJUSTICE SUCKS: Tactical Vacuum Action、SwitchではJUSTICE SUCKS)も発売されている。ゲーム画面で暴れるムキムキのRoomboが確認できる。パブリッシャーはtinyBuild Games。
Samurai PunkはFlorenceのポート開発などにも携わっている。
これを書いている途中でデベロッパーのSamurai PunkのHPを久々に覗いたら、開発をやめるという声明を発表していた。かなりショックだ……。
Switchでプレイ。まだ途中ではあるが、全て遊んでも1時間ぐらいのようだ。IARC 16+