ゲームの記録 その4

hasumukai
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プレイしたゲームについての記録。今回は2つ。

Mini Mortorways(ミニ・モーターウェイ)

遊んだ、というか時折遊んでいるゲーム。都市に道路を引いていく。最初はとてものんびりしているが、そのうち渋滞があちらこちらで起きている都市にああでもないこうでもないと頭を悩ませるゲーム。刻一刻と変わる都市に目を光らせ、手遅れにならないうちに道路を書き換えていかなければならない。

最初やっていた時はスコアが伸びず悩んでどう組めばいいかを調べたりもしていたが、ふと「困ったらその都度一時停止して道路を書き直したらいいんじゃないか?」と気づいてからはスコアが1000を超えるようになった。

なぜか何度も新しいステージが追加されている。現在恒常ステージが20種類で、各ステージに1つまたは2つ特殊ルールのチャレンジがある。毎日更新されるステージと、毎週更新されるステージもある。多少人は選ぶが好きな人はとことん好きなゲーム。自分はロードモナークやモナークモナークが好きなこと、紹介されたIndie Worldで興味が出たことなどから購入したのだが、気づけば熱中していた。

Switchで遊んでいるが、週一回の配布で右を選んだはずが勝手に左を選択していたり(タップで選択すると確実)、いったんステージを抜けないとボタン操作が効かなかったりすることもある。

Switchでプレイ。1ステージにかかる時間は長くても20〜30分ぐらい。ただし自分は基本倍速でやっていたので、等速の場合はもっとかかるのかもしれない。IARC 3+。

はたらくUFO

はたらくUFOのスクリーンショット。背景はジョブスキーの部屋。左にははたらくUFOのロゴが大きく表示されている。

宇宙人ジョブスキーが自前のクレーンを生かしてバイトを頑張るゲーム。残業してもいいことはないことを教えてくれる。

スマホ版の時からとても好きなゲームだったので、Switch版が出てくれてとても嬉しかった。手軽にできるが意外と骨太。あ〜〜やっとメダル3つ同時に取れた……というステージもある。自分はエンドレスのせのせ(特に音符やユニコーン)や高難度ステージ「にんきもののぬいぐるみをワゴンにのせよう」などで苦しめられた。でも基本は手軽にできる楽しいゲーム。絶妙なアームの動きを見極めながら望んだ位置にぴたりと置けると気持ちがいい。また栄光の記録(実績一覧)のために同じステージも違った手法で楽しめる。

一応時間制限はあるが、過ぎてもペナルティはない。クリアのために置き方や順番などをじっくり練ることができる。

ジョブスキーが生活している部屋はスマホ版とSwitch版でほぼ違いはないが、後者は玄関や押し入れ、エアコンや照明を新しく確認することができる。またスマホ版のアンクは衣装を全て購入すると店からいなくなってしまうが、Switch版ではクリア後もチケットを売ってくれるのでいなくならない。嬉しい。

Switch版は二人プレイに対応し、新ステージ、各ステージの高難度版、エンドレスのせのせ、たからじまなどが追加されている。他にもSwitch版でシェアするを選択すると一枚絵が見られる。またプレイ中にLを押せば衣装ごとのエフェクトを出せ、Rを押せばサムズアップ(いいね)ができる。

また公式Twitterも存在する。ここでしか見ることのできない書き下ろしや情報もたくさん載っているので、ぜひ見てみてほしい。

Twitterを見てくれてるみなさんにコッソリないしょで裏ワザをおしえるれす!

ひとりプレイでコスチュームを選択する時にXボタンを押しながら決定すると・・・!?

なんとプレイヤー2用のコスチュームに着替えられるれす!

おひとりさまに優しい裏ワザなのれす。

#はたらくUFO

以前はぬいぐるみが発売されていて、ついていたタグから秘密のサイトに行くことができた。そこでは設定資料などを見ることができたり壁紙が配布されていたりする。(なぜかふすまに使ってねという壁紙もあった。)LINEのスタンプも2種類発売されている。

スマートデバイスや新たな市場での展開を目的とした新ブランド「HAL Egg」は、2017年に「はたらくUFO」(スマートデバイス版)、2019年に「歩数で勝負‼︎カメさんぽ」、2020年に「はたらくUFO」(Nintendo Switch版)を出して以来新しい発表がされていない。新作または続編の発表をずっと待ち望んでいる。

スマホとSwitchでプレイ。プレイ時間は約30時間だが、エンドレスのせのせの実績解除で苦労した時間や、高難度のクリア時間も含まれているので、エンディングを見るだけならばもっと短いはず。CERO A。

以下スクリーンショット。

はたらくUFOのスクリーンショット。四畳半の部屋でジョブスキーがバイト雑誌を読み耽っている。

ジョブスキーの部屋。

はたらくUFOのスクリーンショット。左半分は宇宙人アンクが経営する店の前で、アンクがアンクが微笑んでいる。右半分は店の商品が表示されているが、どれも売り切れている。

アパレルショップを経営している宇宙人アンク。笑顔も可愛い。

はたらくUFOのスクリーンショット。ワゴンに星のカービィの登場キャラクターのぬいぐるみが高く積まれている。

「にんきもののぬいぐるみをワゴンにのせよう」のステージ。久々にやったらギリギリだった。ジョブスキーが頭に載せているのはワンコのぬいぐるみ。

はたらくUFOのスクリーンショット。象、イルカ、イルカ、赤い服のウサギがそれぞれ曲芸を披露している。
はたらくUFOのスクリーンショット。象、イルカ、イルカ、緑の服のウサギがそれぞれ曲芸を披露している。

サーカス団の団員たち。ウサギさん達がセクシーで特に好き。左上は団長。

はたらくはたらくUFOのスクリーンショット。上半分は「仕事を探す」、「ショップ」、「着替え」の項目が表示されている。下半分にはジョブスキーの部屋が表示されており、求人雑誌を読むジョブスキーとハコボーイがいる。

スマホ版。ハコボーイがたまに訪れる。Switch版でもハコボーイはやってくるし、様々なステージの背景にハコボーイがこっそりいる。それを探すのも楽しい。

@hasumukai
何かまとめておきたいことや残しておきたいことなどを書き留める予定。