ゲームの記録 その1

hasumukai
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最近遊んだゲームを書いていく。その1では2つ。核心的なネタバレや攻略の解説はないが、オチについての言及とかはある。

Dungeons of Dreadrock

デッドキングの生贄にされてしまった弟を助けるために、姉がナイフを片手にダンジョンへと潜っていく。

パズルゲームなのだが、このテンポで100近くあるのは多すぎる、絶対だれるよこれ、ていうか既にだれている気がする、100階まで潜るの……?と途中まで思っていたが、途中新しいギミックが入ったりわからなければヒントをさっさと見て進むを繰り返したりしたおかげか最後まで楽しくプレイできた。

複数の階に渡ってオーガが追いかけてきたり、前の階の仕掛けを使って次の階もクリアするのは面白い。フォントが可愛いので可愛い感じか?と最初は思っていたがそうではなかった。そこまでおどろおどろしくもない。ストーリーもまめに進む。基本的に声は入っていないが、雰囲気ある英語の?読み上げが入るのは結構好き。

Xでやり直せる。ヒントはなし、常時、5分後開放の3つが選べる。それと階段を降りるシーンはBボタンで早送りできた。チャプタータイトルもちょっとしたヒントになっている。見忘れたら進捗状況→ゲームをロードで確認できる。

クリア後スタート画面からAボタンを押すともう一回最終戦とエピローグに入るので、クリアしたら右下のメニューボタンで99階にでもステージワープしておいた方が良い。

オチはあっさり。かなり。ちょっと肩透かしだった。弟の反応が淡白過ぎるからか?でもまあ最初と最後が同じ構図になるわけだし、これでいいのかも。

Switchでプレイ。クリア時間は3時間半。IARC 12+。英語版のe-shopには姉と弟の絵が1枚ある。読み方はダンジョンズ オブ ドレッドロック。

A Good Snowman is Hard to Build

A Good Snowman is Hard to Buildというゲームのスクリーンショット。黒い化け物が佇んでいる。

モンスターと友達作りをテーマとした、愛らしいパズルゲーム。

と説明にあるし実際その通りではあるが、それは表面の話。

ともかく表面は比較的優しめでサクサク進められる。たまに悩むぐらい。黒いモンスターが友達の名前を考え、せっせと雪だるまを作り、飾り付けるのはとても可愛い。

Xでリセット、Bで一つもどる。Xの後Bを押せばリセット前に戻れる。置いてある像でクリア率が確認できるし、望遠鏡を覗けばどこをクリアしたとかがわかる。気が向いた時に始めてさっとやめられる。

裏面は表面に比べてかなり骨があるというか、えっつまり裏面をクリアできるように表面をやり直せってこと?だとしたらさすがにちょっと……まあ一区切りはついたしな……と思い一旦やめた。裏面はなんでこんな悪夢みたいな雰囲気なんだろうか。裏面への入り方はSteamとかで解説されている。他のベンチからでも自由に行き来できるならそのうちまた遊ぶかもしれない。

Switchでプレイ。クリア時間は1時間ちょっと。IARC 3+。読み方はア グッド スノウマン イズ ハード トゥ ビルド。

(追記)他のベンチからでも自由に行き来できることがわかったので、再開した。やり方がわかればそう難しくはない気がする。→1時間ぐらいでクリアした。さほど難しくはなかった。でも急にこう(↓)なったら誰でもびっくりすると思う。

A Good Snowman is Hard to Buildのスクリーンショット。紫を基調した不気味な雰囲気の中に黒い化け物が黒い化け物が佇んでいる。

裏面への入り方

一番最初に作った雪だるまのところへ向かう。(左下の戸を通ったところ)

左にあるベンチに座り、もう一度左を押す(と、黒いモンスターが手を頭に当てる)

数秒待つ

裏面の最初のパズルを解けば(多分)、同じ方法で他のベンチからも行き来できるようになる。

@hasumukai
何かまとめておきたいことや残しておきたいことなどを書き留める予定。