書き写しその1、ポケットティッシュ

hasumukai
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小説の書き写しをやってみたのだが、新たな悩み事が生まれてしまった。まず読んだことある本がいいかと思って本棚にあった本を選んだが、書いているうちに読み直したくなってしまい、結局書いていたのと同じかそれ以上の時間本を読んでいた。またボールペンを持つ手に力を入れすぎているのか手が痛くなってきた。それとあまり長い本を選んだつもりはなかったが、書いているうちに途方もない量な気がしてきて、あまり続けられる気がしなくなってしまった。書いた後のルーズリーフの紙を残すべきか捨てるべきかでも悩んでいる。小説はやめて、教科書の方がいいかもしれない。それとも書いている最中もうちょっと丁寧に書くべきだなと感じたので、やっぱり字の練習にしようか。

それはそれとして、今日ペンの試し書きをしたところ、何本かインクが出なくなっていたので捨てておいた。だから数が減ったと言えば減った。

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掃除をしていたら、古いポケットティッシュが出てきた。ツーショットダイヤルの広告が描かれていて、面白さと珍しさを感じたので取っておいたものだ。女の人は無料だけど男の人は有料なんだな、などと思いながらそこに書かれていた電話番号を検索してみた。今は使われていないものが大半だったが、一つだけ、今も営業している駅前の寿司屋につながっていた。(カフェや会社に使われている番号もあったが、そのカフェはもうなかったし、会社も現在地が変わっていた。)このポケットテッシュに載っている会社が残っているかどうかも定かではない。一応同じ会社を別の番号で紹介しているサイトは見つかったが、それも情報がいつのものかわからなかった。

土曜の昼から何を調べているんだ自分は、という気持ちになったのでこの辺でやめておく。

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@hasumukai
何かまとめておきたいことや残しておきたいことなどを書き留める予定。