書き写しその4、ルーズリーフ

hasumukai
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ひとまず一つの短編を写し終えることができた。今度はもっと短いものにしたい。それと古いボールペンなので、急にインクが出なくなったり、諦めて放置していたら書けるようになったりと翻弄される。しょうがないか。

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未使用のB5のルーズリーフをメモ用紙にしたくて、店を回った。自分の要望としては、「B5のままではメモ用紙には大きいので、半分のB6サイズが入れられるものが欲しい」「いい大きさが無ければとりあえずリングだけ欲しい」というものだった。ネットではルーズリングが売っていたが、とりあえず実店舗で探すことにして、無印、文房具屋、百均を回った。無印にはA5とB5のルーズリーフ用バインダーがあったが、求めているものではなかったので保留にした。文房具屋も同じ。そもそもB6サイズのバインダーはほとんど売っていなかった。あったとしても穴の数が独自規格のものしか見つからなかった。

最終的に、セリアで売っている「“真ん中にリングがない”ルーズリーフ用バインダー B5」を買った。リング部分を取り外し、半分に切ったルーズリーフをリングに挟めば完成だ。上下半分に切ったので、縦にめくる仕様になっている。実際どのくらい使えるのか(何度か開け閉めしていたら早速一部が壊れた)、表紙がないので硬い素材で作るべきだろうなど、まだ課題は残っているが、とにもかくにも使ってみようと思う。ルーズリーフを使い切るのが目的なのだし、邪魔だと思えば取っ払ってダブルクリップで止めてしまえばいいだろう。

などと考えていたのだが、本棚からB5のルーズリーフ200枚が未開封で見つかった。もはやこの量が出てきたらメモ用紙にする以外の方法を考えた方がいいと思う。なんだよ200枚って……とちょっと笑ってしまった。

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@hasumukai
何かまとめておきたいことや残しておきたいことなどを書き留める予定。