(追想)
金木犀シーズンの夕方ウォーキングのときに考えた歌です。そのままの意味なのですが、17〜18時頃って晩御飯の支度をはじめる家も多いみたいで、いろんな香りがします。そんな中で金木犀の香りを探していつもと違う道を歩いたりするわけです。途中大きな銀木犀の木を発見したりして。それが「木犀花」につながっています。
この歌を作っているときに、普段パトロールしてるのは巡査なのか?と思って調べてみたのですが、交番にいるお巡りさんは巡査が多いようですね。
でも何かを追ったりするのはパトロールじゃないなとこれを書いていて思いました。
味噌汁の香掻き分けてパトロール 木犀花追う夕べの巡査
みそしるのこうかきわけてパトロール もくせいかおうゆうべのじゅんさ