天国のバイオームって何バイオームなんだろう、という夢を見た。
地獄なんてのはもう「マグマ池まみれの岩肌の荒野」だとか「鍾乳石の針山地帯」だとかが容易に想像つくんだけど、天国(とか極楽浄土)の地形とか気候ってなんだかフンワリしてて確立されてないな…と思ったのだった。
個人的な希望では、天国バイオームは「常に快晴、水は死海、地面は星の砂、植物は蓬莱の玉の枝」のような土地がいいなと思った次第。
生きることを終えてもなお生命の匂いとある種のきたなさのある土地に行きたくはねえだろ、と。生きる営みを終了して、この世から卒業して、たどり着く先がまた「この世」じゃ楽しくなさそうなので。
あまりにも手持ちの知識がないので、今後はちょっと「天国(というか死後に善き人が行くであろう土地)の地形とか気候」の描写がないか気をつけて調べ物とかしていきたいですね。
以上です。