自分が若くないことにがっかりしているようで
そんなことはないと思っていたし
若い頃に戻りたいかと問われたら戻りたくないけど
自分がもう若くはないことは事実で
眩しさや行動力や感覚は過ぎたものなんだなーと
がっかりというかさみしさなんだろうか
44になって独身で、子供もいない
子供を作る機能を有していた体なのに
使わなかったな〜...別にいいけど...
ていう気持ちに似ている
若さを過ぎたおかげでようやく得たものもあって
そこを観察せずに
結局はうねうねぐだぐだと
かつて持っていたものに未練たらしく思いを馳せてるだけ
私が落ち込もうと元気だろうと
今も過ぎていく