色んなアプリ・Web サービス、ご飯屋さん、美容室などなど、
何でも「生活の中で使われる意味」があるところが生き残ってるんじゃないか、と最近考えています。
ここで言う「使われる意味」というのは、ニーズとかじゃなくて、
使っていて楽しいとか、知り合いも一緒にやってるとか、常連だからとかです。
そういう意味がないと、世の中で沢山の娯楽や癒しがある中で、なかなか選ばれない気がします。
なんか当たり前なことを書いているかもなあ、と思いつつも最近身に沁みたことです。
理屈で考えて「英語が話せるようになりたい」「習慣を身につけたい」と考えても、
面白いマンガやアニメや、Twitter の引力には勝てない。
沢山のエンタメや、ソーシャルネットワークが存在する中で、それに並び立つためには、
圧倒的なメリットを提供するか、エンタメやソーシャルネットワークそのものになる必要がありそうです。