アウトプットができない病の克服

hetchpouch
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Webエンジニアとして、いやひとりの社会人として、世間の人のためになるサービスを作りたい。自分のクリエイティブな部分を発信したい。

そんな思いと同じだけ、作りたいアイデアが浮かばないな、こんなアイデアじゃ誰も使ってくれないだろうな、とも思ってしまう。

でもこれって、自分は仕事に限らずアウトプットが少ない人間だということがそもそもの問題ではないかと思う。

あまり喋る方じゃないし、ひとりの時間がないと生きていけないような性格だし。嫌なことがあっても誰かに愚痴をこぼして発散できるタイプでもない。

仕事の必要なコミュニケーションはそつなくこなすタイプだと自負しているが、もっと世間とのキャッチボールを増やすことで何か生まれる気がする。

そんなアウトプットができない病を克服するための小さな一歩。

それは

しずかなインターネットにタイトルだけ書いておく

です。

自分だけの為のメモは気づけばどうでもよくなるし、かといってSNSに書くと後悔することもたまにある。

このサービスは、プライベートとパブリックの狭間の居心地が良い空間。

だから思いついたことを思いついた時に、ここに来てタイトルだけ書く。何かのアイデアでも良いし、嫌なこと、うれしかったこと。なんでも。

その記事を書き進めるか、放置するかは気分次第。だけれど自分の想いのタネだけは忘れずに蒔いておくようにしたい。

すでにタイトルだけでたくさん溜まってきている。良い感じだ!

@hetchpouch
Engineer|油圧→Webへ転身