期限ギリギリなのでタイトルは保険。直近は鬱っぽさが軽めだ、風に浴びてるのがいいのか、単なるバイオリズムなのかわからない。まぁ科学的に解明されてないことを考え込んでも解決策を思いつく可能性は限りなく0に近いだろう。
今日は久々に髪を切りに行った、前回QBハウスでおかっぱにされた反省をいかして少し高いところに行ったらおかっぱにされた。髪質が直毛だからなのかいろんな美容院でおかっぱにされてしまう、昔からそうだ。
また、最近は小さな目標が出来たのでそれもまた身体を楽にしてる理由かもしれない。それはマジで死ぬまでにできるだけ幸せに過ごすというものである。死への投機で何かを成したがる人間が蔓延るSNSだが、どうにも自分は性に合わない。楽しくないことというのがあんまり手につかないし、楽しいことでもちょっと難関があると越えてみようという気にあまりならないのである。
そうなると、やっぱり木々が揺れた時の音は安らぐとか、鳥の鳴き声が綺麗だとか、川のせせらぎに癒されるみたいな牧歌的な価値観が肌に合うなぁとしみじみ思う。というのも、僕は生まれてこの方東京で育ってるが、東京の何がいいのか全然わからない。まずなんか常に誰かが密接にいるし、なんかしらの音が鳴っていて煩い。自然はなく、全員何かに急いでいるからなんか自分も焦る。
国民性なんてまぁなんとなくそう程度のものなので、多分東京が合わないってことは日本の国民性みたいなのに合わないんじゃないかと思う。だからどこかが確定的に合う、という話ではなく少なくとも日本の国民性は合わないなということである。感情論で物事を考える人はこう付け足さないとすぐ出羽守だのなんだのいうのでね。