4日寝ていた、これは比喩ではなくマジだ。起きた瞬間やることがまずツイートなので時々していただけで、そのツイートしてる時間以外寝ていたと言っても過言じゃない。　４日寝て起きたら、絶妙に元気で憂鬱だった。こういう時は立ち上がる元気はないものの考えるくらいの余力はあるので自己言及的になる。よって鬱病の文学みたいなことをめっちゃくちゃ考えていたのだが、たまたまTLでAI顔診断が流行っていたので思考が横道にそれて「ふむ、やってみるか」と思ってうちカメラを起動したところ。　俺、鬱病の文学みたいなこと考えてたのにブサイクすぎる…… と感じてしまった。しかし、ブサイクの絶望の方がちゃっかりしてないですか?太宰が厭世ヅラでわらぁ人間失格じゃけぇ(笑)つっとるより俺が絶望してる方が「real」だろって思っちゃいますよね。　まぁ近年、内面もファッションの領域に差し迫ってますからね。いずれファッションの精神状態と本当の精神状態の区別なんてみんなつかなくなっちゃうんじゃないかと思いますよ。