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        <title>h - しずかなインターネット</title>
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        <description>h さんの記事一覧のRSSフィードです</description>
        <lastBuildDate>Tue, 20 Oct 2026 23:37:24 GMT</lastBuildDate>
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            <title>h - しずかなインターネット</title>
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        <copyright>© @hhhhh</copyright>
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            <title><![CDATA[『生きる』黒澤明]]></title>
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            <pubDate>Tue, 24 Jun 2025 11:15:03 GMT</pubDate>
            <description><![CDATA[生きるという映画を見てしまった。
見てしまった、というのが本当に表現として正しい。見たあとしばらく呆然として、何度もスジを反芻して、主人公や物語の周辺に想いを馳せる、あの衝撃的なものを見たときに必ず流れる時間が、しばらく続いた。
私がこれまで見たことのあるいわゆるクロサワ映画は『七人の侍』だけで、それもいろいろすごいと思ったし、本当に優れた映像だとは思ったけれど、あんまりに後味が悪すぎて、なんだか…]]></description>
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            <title><![CDATA[人生の手がかり]]></title>
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            <pubDate>Mon, 16 Jun 2025 23:06:51 GMT</pubDate>
            <description><![CDATA[数年前、大学時代の友人の結婚式に出て、私は心の底から幸福に思い、また彼女の幸福を心の底から願ったが、同時に普通の世界と私の世界との隔たりを感じ、哀しみと自己嫌悪でいっぱいになった。彼女はきちんと彼女の望む職に就き、愛する人を見つけ、上司、両親、親戚、そして友人に披露できる場を用意し、周囲に祝福されるような人生を自分で創り上げた。それらは、私には逆立ちしたってできないことだった。たまたま、一時期彼女…]]></description>
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            <title><![CDATA[無自覚に／自覚的に時間を使うということ]]></title>
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            <pubDate>Thu, 12 Dec 2024 10:19:26 GMT</pubDate>
            <description><![CDATA[カレンダーを買うかどうか迷っている。 いつも師走のこの時期、来年分のカレンダーがいろんなところで売られている。私はもうずっと前から予定は全てiPhoneで管理しているけれど、そもそも予定を"管理する"ということが自体が嫌いだ。シームレスな時間を、時間らしく使いたい。私は原始人なので、今日一日のことだけ考えて、明日は明日の風が吹く方式がいい。予定を”入れる”ということ自体嫌いだ。明日死ぬかもしれない…]]></description>
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            <title><![CDATA[『タタール人の砂漠』ブッツァーティ]]></title>
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            <pubDate>Tue, 03 Dec 2024 14:28:09 GMT</pubDate>
            <description><![CDATA[夢を見続けるというのは、悪いことなのだろうか。
夢を、最期まで全うできるのなら、それほど悪いことでもないような気がする。最悪なのは、死の間際になってから漸く気がつくことだ。自分の人生は意味がなく、本当に何でもなかったのだと。
そもそも人生に意味などない、死ぬまでの暇つぶしだという思想もある。しかし私は知っている、人生をそう表現する人でも、周囲に自らの存在をアピールし、何とか認めてもらいたい、後世に…]]></description>
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            <title><![CDATA[砂に埋もれる暮らしを追いかけて その7]]></title>
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            <pubDate>Fri, 25 Oct 2024 21:08:56 GMT</pubDate>
            <description><![CDATA[ベッドから起き上がると、何やら全身が痛い。右腕の後ろ、左肩、腰、右足の膝の裏。どうやら昨日は全身をしたたかに打っていたらしい。まあそりゃそうだろうな、全身で衝撃を分散して受け身を取っていないと、手の指の怪我がこの程度で済んでいるはずがない。まあでもおそらく打撲程度、そこまで気にしなくても良さそうだ。指の方は相変わらず腫れてズキズキと痛むが、痛みや腫れが昨日より酷くなっていることはない、怪我の程度は…]]></description>
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            <title><![CDATA[砂に埋もれる暮らしを追いかけて その6]]></title>
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            <pubDate>Fri, 25 Oct 2024 07:14:20 GMT</pubDate>
            <description><![CDATA[Liwaオアシスの砂漠キャンプで、私は駱駝に乗るのをとても楽しみにしていた。観光客体験でもいいから”砂漠で駱駝に乗る”という感覚を一度味わってみたかったのだ。どうもはじまるのは7:30からっぽかったのだけれど、勘違いして6時過ぎには起きて外に出た。自分のキャンプから受付棟まではそれなりに距離があるので、その間の、まだ誰も歩いてない砂をズボズボと踏みしめる。見渡す限りの青い空、今日も雲ひとつない晴天…]]></description>
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            <title><![CDATA[砂に埋もれる暮らしを追いかけて その5]]></title>
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            <pubDate>Wed, 23 Oct 2024 17:22:43 GMT</pubDate>
            <description><![CDATA[砂漠に昇る朝日が見たい。
そう思い天気予報を調べると、6:30に陽が出ると書いてある。しかし昨日陽が沈んだあともしばらくは空が明るかったので、6時には起きて、外に出ることにした。まだ薄暗いホテルの敷地を歩いていると、ピチチチチチ…と日本では聞いたことのない鳥の鳴き声がいろいろに聞こえ、砂色の道、生い茂る細っそりとした木々も相まって、溢れんばかりの異国情緒にむせ返りそうになる。砂漠の夜は寒いと聞いて…]]></description>
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            <title><![CDATA[砂に埋もれる暮らしを追いかけて その4]]></title>
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            <pubDate>Wed, 23 Oct 2024 09:35:01 GMT</pubDate>
            <description><![CDATA[さ、さばくだー！！！砂漠だ、ついにきたのだ、砂漠に。
アブダビの市内に立ち並ぶ古いビル群を抜けると、徐々に何もない平坦な郊外に行くにつれて一面砂の土地になり、やがて一帯の風景は、完全な砂漠へと姿を変える。思っていたより緑がある。でも道路沿いに生えているので、おそらく道路に砂がかからないように、人工的に植えられた緑も多そうだ。一応育つんだな、植物。かと思えば、何もない、本当に見渡す限り砂の土地にも出…]]></description>
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            <title><![CDATA[砂に埋もれる暮らしを追いかけて その3]]></title>
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            <pubDate>Tue, 22 Oct 2024 04:45:23 GMT</pubDate>
            <description><![CDATA[昨日はすっかり歩き疲れたので、今日はゆっくりしようと思う。なんせ明日から砂漠なのだ。
2日目なのにすっかり常連気分のホテルの朝ごはん、なんと昨日と半分くらいメニューが違っていて嬉しかった。月曜の朝だからか、ビジネスマンっぽい姿もちらほら。昨日と同じ席に座ったら、これまた斜向かいの席に、昨日と同じ白人カップルが座っている。これまで言及していなかったけれどこのホテルは世界中に系列があるせいか、おそらく…]]></description>
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            <title><![CDATA[砂に埋もれる暮らしを追いかけて その2]]></title>
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            <pubDate>Mon, 21 Oct 2024 07:37:28 GMT</pubDate>
            <description><![CDATA[marhaba!（こんにちは!）相変わらずのドバイからお届けします。えっと、どこまで書いたっけ？？あ、そうそう昨日はさすがに寝落ちしちゃった。それはもうぐっすり寝まして、ディナータイムを逃したので、昨日スーパーで買ったターキーハムとチャパティみたいなパン、Rabnah（ラブネーって読むらしい）、Dalごはんを部屋でむしゃむしゃ。どれもこれも普通に美味しい。特にラブネー、日本語で調べるとギリシャヨー…]]></description>
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            <title><![CDATA[砂に埋もれる暮らしを追いかけて その1]]></title>
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            <pubDate>Sun, 20 Oct 2024 04:25:37 GMT</pubDate>
            <description><![CDATA[わたしの常からの夢は、砂漠に魔人ブウの家みたいな丸いビヨーンってした家を建てて、そこで一年の半分を過ごし、残りの半分はグリーンランドの氷のホテルで暮らすことなのです。っていうわけで、今回は砂漠の下見（？）のためにUAEにやってきた。この国にはRub’al Kahali（ルブアルハリ）、別名empty quarterという世界一広い砂漠があるのだ。
しかしまあ、いきなし砂漠ってのもキツイので最初3日…]]></description>
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            <title><![CDATA[草間彌生の芸術の、どこらへんに魅力があるのか]]></title>
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            <pubDate>Sat, 24 Aug 2024 19:53:22 GMT</pubDate>
            <description><![CDATA[昔に松本市美術館で見た展覧会『永遠の永遠の永遠』、私は展示された絵の一枚を見て衝撃を受けた。それは幼い頃に書かれた絵で、すでにそこにはあの水玉が（！）。自画像、というタイトルだったと思うけれど、テーブルの奥で腰掛けている少女の絵の上に、大量の ○ が降り注いでいたのだ。それにしても彼女のトレードマークとも言えるこの丸、ドットは一体何を表しているのだろうか？
彼女の初期作品を扱ったギャラリストが、「…]]></description>
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            <title><![CDATA[『天の光はすべて星』フレドリック・ブラウン]]></title>
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            <pubDate>Fri, 23 Aug 2024 06:17:45 GMT</pubDate>
            <description><![CDATA[ページをめくる指ももどかしくあっという間に読んでしまった、掛け値なしに面白い小説というのは、なかなか感想が書きづらい。これまで彼を知らずに生きてきたのか、と今私は目が覚めるような思いでいる。
まず出だしがそもそもよいのだ。ある日、鏡に写った自分自身を眺めて、人生の残り時間を費ってできることが限られていると、ふと気が付く。主人公は中年から老年に差し掛かろうという歳の男。思い立ったが吉日と動き出す様子…]]></description>
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            <title><![CDATA[那須旅雑記]]></title>
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            <pubDate>Wed, 21 Aug 2024 11:12:29 GMT</pubDate>
            <description><![CDATA[五月とは思えないような強い日差しの中、遅い昼餉を探しにフラフラと道を歩いていたところに、その店は唐突に現れた。連休に、特にこれといった目当てもなく観光しにやってきた当地は、昭和か平成の一時期は栄えたであろう観光地といった趣で、かつては客の出入りがあったらしき店も、ホテルも、土産ショップも、尽く廃墟となって潰れていた。割れた窓ガラス、まるで夜逃げをしたかのような状態のままとり残された、埃を被った家具…]]></description>
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            <title><![CDATA[『静寂とは』 アーリング・カッゲ]]></title>
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            <pubDate>Sat, 27 Jul 2024 12:28:14 GMT</pubDate>
            <description><![CDATA[私がアーリング・カッゲを知ったのは、有名な冒険者をWikipediaで調べている時だった。冒険者や登山家が書いている本を何冊か読んでいるが、たいていはその冒険の熾烈さ、過酷さやそれゆえに得られる喜びなどが主に書かれている。ほとんどは冒険の詳細な記録と言っていい。のちの人々に経験から得られる教訓を示すための、冒険の手引書のようなものだ。
しかし、カッゲの本はどうも違うようだった。ケンブリッジ出身で、…]]></description>
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            <title><![CDATA[Miranda July : F.A.M.I.L.Y.]]></title>
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            <pubDate>Sat, 27 Jul 2024 12:24:26 GMT</pubDate>
            <description><![CDATA[今日、私はあなたの作品を観た。
暑い日、とても暑い日で暑いということ以外何も考えられない日差しの中でPRADAに着いた私は、慇懃無礼な笑顔のマヌカンたちに囲まれて、汗や、自身の姿がきちんとしているかどうかばかりが気になっていて、あなたの作品とこれから向かい合うということをすっかり忘れていた。5F。ギャラリーのあるフロアに着いたら、若いすらっとした男性が事務的にPRADAのメンバーシップに登録するよ…]]></description>
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