日記など何でもない文章やツイートなんかに悩んで巧く書けない、ということが増えているわりに、夢小説、というか二次創作系の小説を書くのが早くなっているのだが、別に達者になっているわけではなく、ただたんに型を覚えて手癖で書いているのだと思う。よくない。インプットが少ないのでワンパターンだ。しばらく実家に住んでいる間ぐらいは、もうすこしいろんなアンテナを伸ばせるといいのだけれども。しかしインプットというのはアウトプットと同時にやらないとあまり体内に根付かない気がする。
というので御柳芭唐の夢小説を書いてみた。しかし、物をかくのってこんなんだったけな。なんか色々な倫理や規範を無視する作業があって、それが凄くつかれた。
御柳という人は、私が11歳の時から好きな男なのだが、久々に見ると、やっぱ私の好きそうな男だなあという感じだ。二枚目である。身長181センチ、好きなガムは、バブリシャス・シトラスソーダ。今日びガム噛んでる男もそういまい。