資生堂のオンラインショップで『アクアレーベル バランスケア ローション RM』を3パック注文する。コクがあるしっとりタイプの詰め替え用。以前は最寄りのドラッグストアにも置いてたのに、近頃は青いボトルに入ったシャバシャバ軽いタイプしか売っていない。
届いた箱を開けてみると、不織布でプレゼントのように包まれていた。時代に合わせ、なるだけプラ包装を避けている様子。ダンボールや厚紙を駆使し、傷が付いたり液体が漏れたりしないよう工夫されている。それにしても、よくこの形が採用されたなぁと感心するような、ほとんど工作のようなシステム。どうしても丁寧に包みたい、日本人ならではの感覚なのだろうか。ここに辿り着くまで、どんなミーティングが重ねられてきたのか気になる。ゴミは増えている。
化粧水のあとはアルジルタ『インテンシブ エキナセアクリーム』を塗って基礎化粧品は終わり。メイク落としはダブル洗顔いらずのチャントアチャーム『クレンジングミルクa』、ついでに記すとシャンプーとトリートメントはパブリックオーガニック、そしてオルビス『エッセンスイン ヘア ミルク』。
もう、あれこれと迷いたくないんだよ。そう思って、思考を停止して定番品を買っているけれど、「えっと、クレンジングミルクの名前なんだっけな？」と調べていたら、何やらとっても人気の、安価で良さげなミルクタイプメイク落としの画像が出てきた。定番入れ替えのタイミングかもしれない。