一つ不安があるとずっとそれが頭から離れなくて嫌な気持ちが残り続ける、不安な気持ちを誰かに「それはもう下ろしてもいいものだ、手を離せ」と言われないとなかなか不安を手離せない
頓服を飲めば落ち着くって分かってるのに、飲みたくない 不安を持っていようとする傾向があると思う
まさに精神疾患
中身の見えない箱が怖い 何が入っているか分からないのが怖い 「分からなくてもいい」ができない
はっきりさせないと怖いと思うようになったのがいつからか分からないし、不透明であることにこんなにも苛立ちや悲しみや不安を覚えるのか、さっぱり原因が分からない
仲間外れにされていると感じるのかもしれない 仲間じゃないよ元から
例えばこういうとき、仲間じゃないよ元から と自分に意地悪を言いたくなる
本当は「教えてくれないことがあっても、それは悪意や嫌悪からくるものではなく、ただ話さないという選択をとっただけで、何でもかんでも開示するのが愛というわけではない」と頭では分かっている。だからむしろ、自分が何でもかんでも他人に話してしまうのも、脳内をひけらかしてしまうのも、どこか安心したくて行っていることであって正常ではないんだろうとも思っている。
でもこうして「頭では分かっていると主張する正常ぶった自分」と、「怖い、不安、悲しい、イライラすると主張する異常部分の自分」とで分離してしまい、正常ぶった自分が異常な自分を攻撃する
そもそも異常じゃないことも、分かっている
返信が来ない時間が怖い 何をしているのか見えないのが怖い 勝手に色々考えてしまう 別のことをしていても心臓がばくばくうるさくなって不安を全身に撒き散らす
こんな表現を……お前は小説でこそ使うべきであり こんな日記に使うもんじゃないよと思う
毎日のように自分を虐めるのをいい加減やめたい トラウマの元になるようなものを触り続けるのもやめたい
アルバムに入っていた、トラウマのスクリーンショットを消すなどしてなるべく思い出さないようにしている 自分のことを大事にしようと思って
でも本当にだいじにできているかは疑問である 心の中では自分のこと罵倒してるくせに
自分を罵倒するのは、その前段階に自分で自分を正当化して擁護しているから
なんで私がこんな目に遭わないといけないのって泣いてクッションを壁にぶつけるような幼い私に向かって、私が「そんなことでイライラしてもしょうがないだろ」と怒っている
精神疾患
泣いている私が感じた、思ったままを言える場所がほしい 何が嫌だったのか、何がつらかったのか、ただ自分が受け取ったままをそのまま吐き出せる場所がほしい
「ええ、本当は分かってるんです。それは仕方ないことだって」
「まあ、頭では分かってるんですけどね。これは認知の歪みだなとか」
って、他人に言い訳しながらじゃないと自分の気持ちを吐き出せない
認知が歪んでるな、この人「終わってる」な、って思われたくない 私は勉強だってしてるし異常じゃないです、分かってるから「大丈夫」なんです、と必死になって口角を上げている
行政に頼っても医者に頼っても友達に頼っても結局本当に言いたいことって言えてない ネットに吐き出すときだけじゃない、自分しか見ない手帳にすら本音が吐けない
私は自分が寂しがりでわがままで愛されたがりなところが嫌い 一人でも笑っていられる強い人になりたい
姉に愛されなかった、失敗作だし悪い子だしろくでもないクソガキだし異常者、らしいですから
皮肉めいたことを言うのは母親譲りらしい 嫌なところばかり遺伝している気がしてしまう
こんなに精神がめちゃくちゃなのに毎日何かしら書いて掃除してご飯も食べるようにして仕事も行ってる 行けてる、から、大丈夫
睡眠薬を飲み始めてから7時間きちんと眠れるようになって、私はもう大丈夫なんだ!と思っていた 飲まなきゃ朝まで眠れない そりゃそうか
暗い話をTwitterでしないように気を付けてると、やっぱり本音を言える場所なんか無いんだと思う
本当の意味でめちゃくちゃなことを言っていても許してくれる人に会いたい
実はいるんです それ
カウンセラーって いうんですけど
せめてこの日記ではちょっとでも素直に自分が感じたこととか思ったこととかを言えるようになりたい トラウマの整理もしたい
書きながら涙が止まらないけどこういうのをデトックスと言うんでしょう 知らんけど
体調は少しよくなりました 精神はめちゃくちゃです 終わりです 割と毎日死にたいです 言わないだけですがね