2杯目の珈琲のように

hirono
·

気ままに、日々思ったことを書き残したいと思って、このアカウントをつくった。

すると、『書いて残したいアンテナ』が立ったようで、iPhoneの中ににいくつかのメモがたまった。

でも、すでにつくってから10日ほどたってしまった。

そのあいだに、『これは書き残そう』と思った内容の記憶が、どんどん薄まっていく。

ドリップ珈琲を「いけるかな?」なんて思って2杯目を入れてみたときのよう。

色こそ茶色いけれど、1杯目のような香りもコクも濃さもない。飲んでみても、珈琲を飲んだ感覚にはならない。

思ったことは、思ったタイミングで書いて抽出するの、大切だな。

ときに、たっぷり焙煎するのが良い時もあるのかもしれないけど。