今、読むといい気がするな、と頭の片隅に置いていたnoteを読む。
”他人をケアする私たちは、受容によって他者の物語をつくりだしていくクリエイターだと考えてはどうだろうか。”
「伴走」とは、「支援」とは、「仕事」とは、「はたらく」とは何だろうかということが少しわかってきたら、全てではないにせよ、ここにヒントがたくさん詰まっていることに気づく。解像度があがってうれしい。
これは、コーチングでもプロジェクトファシリテーターでもいえる。
と同時に、その「在り方」だけではどうにもできなさも感じる。「在り方」がないと意味がないこともわかるけど。
どんな補助線や、どんな差しだし方や、どんな角度から光を当てると良いのか、何を持ち帰ることを提案するのか。境界線を持ち判断できる、健やかに保つ自己管理も必要だ。
途方もない気もする。けど、1年の現場での実践なくして気づけなかったことだ。祝福。
今、収入は多くないのに、コーチをふたりとパーソナル編集をつけている。バランス的にはちょっと高すぎる。
それで、こっちゃんのコーチングはあと2回で一区切りつけてもいいかな、なんて思っていたんだけど、この解像度になってコーチングを受けると、回復中なことも相まって、支援の関わりが栄養となってしみわたることたるや。
やっぱり大事だな、なんて思う。
時間とお金の使い方、まずは自己管理の仕方(土門さんがお手本)を上半期に身に着けたいな。(すぐ、めんどくさがりやがでてくるぜ)