チームとして取り組む中で自分のcanとwillがちっともよくわかなくなっている。さらにmustも。優先順位付けができるほど経験値がない。
でも、何かとりくみの空間に入ると、あたまの中に浮かぶのは「どう展開してどんな未来をつくろうか」ということより「このプロセスやあの人をインタビューなどして、意味付けして残すの大事」ということ。に気がついた。
ひらめくことはわくわくするから、「こことここがくっついたらいいかも」はもちろん好きだけど。お金が動くとなると、わくわくがスンっとなる。やったことが無いから、苦手意識が強い。
かといって、グラフィックを仕上げるのは、割といつも自分を鼓舞しないと完了できないから、自分のwillなの？という疑問がたつ。経験が少ないのだから、どれも時間がかかって憂鬱になるのが当たり前では？というきもちも湧く。
いつだって未来のことにかじを切る上司にイライラと反応してしまうのも、これらのことに違いがあるんだろうな。おかげで仕事が尽きない感謝はあるけど。等身大の自分はホスティング目線が十分じゃないからこそ、目の前のことに重きを置いていく自分が強く出るのかな。
動機のヒント、少し見えそう。