20240122月

目覚まし5分前くらいに目が覚める。でも全然身体が起きようとしない。昨日のバレーの疲れが、身体に存分に残っていた。母に起こそうとされる。2度のLINEと、廊下からも声をかけられた。目覚めてはいるんだ、起き上がってないだけだ。寝転がったまま、床を5回ほどノックして、目覚めていることを母に伝えた。今日は1ヶ月半に1度の病院の日だ。もう3年も通ってるんだな。長い旅路だ。行き先も分からぬまま…。今日は先生に、思っていることをちゃんと話せた気がする。先生も「安定してると思いますよ。」と言っていたので、たぶんそうなのだろう。帰りにマックへ寄って、期間限定のパイを2種と、マックグリドルソーセージエッグのセットを買って、パイ以外は車中で食した。

旅の写真整理だけパパッとして、あとは夜の仕事まで、布団の上で爆睡していた。身体が布団に貼り付いている気分だった。

17:00のアラームが鳴る。めんどくさいが、夜の仕事の準備をしよう。風呂に入りたいが、父が仕事から帰ってきて先に入っているようだったので少し待った。だらっと重い身体を起こし、部屋の電気を付ける。もう外は薄暗い。でも一時より日は長くなったか。今週は今季1番の寒気が流れ込むそう。今朝病院へ向かう車の中で、そんなダルい情報を耳にしたことを思い出した。23:40頃、仕事から帰宅する。珍しく3件ほどLINE通知。慌ただしい。昨日のバレーの体育館が取れてなかった件で、ミスした人が謝罪のLINEをくれていた。律儀だなぁ。俺なんかにわざわざ気を遣わなくてもいいのに。まぁ、とにかくいい人だなと思った。こういう時緊張する。なんて言葉をかけようかって。本人はミスを気にしてる模様、でも特別優しい言葉を欲しているかまってちゃんにも思えない。さぁどうする?まぁそれなりに自分の気持ちを素直に伝えた。どこが?と思ったが、「優しいお言葉ありがとうございます。」と言っていたので結果オーライだったのだろう。あと2件は好きな人とチームのグループLINE。チームで試合を開催するようで、慌ただしくチームの中心にいる方が連絡事項を流してくれる。出欠を入力しなければ…。未来の日程を約束するのって、非常にとってもザワザワするというか、ドキドキする。自らの病気のこともあり、その日に自分が元気かどうかが、いつもいつも、分からないからだ。当たり前だが、未来に確証を持てない。そんな不安と、いつも隣り合わせにいる。